現場を離れても、週1回は授業を持ってください

社長の柴山は今でも、
授業を行っています。

私たちがこれから展開していく事業も、あなたがこの先関わる仕事も、
キーワードは、すべて“教育”。

では、その“教育”の源泉はどこにあるのか?
それは、教室であり、現場です。

現場は常に、子どもたちの声、保護者の方々の声で溢れています。
悩みや要望に触れることで、解決策を生み出すヒントを得たり、
理想だけを追い求めず、子どもたちや保護者の方々に寄り添った
教育を実践することができたりします。

また現場は、子どもたちの感動や感激にダイレクトに触れることができる場でもあります。
子どもたちの嬉しそうな姿に触れることで、自分の役割や貢献度を再確認し、
次の仕事への活力とすることもできるでしょう。

子どもを育てているはずなのに、いつしか自分が子どもから育てられていて。

その真髄を忘れないために、社長の柴山は今でも現場に立ち、授業を行っています。
あなたも、先々教室から離れ、研修事業やFC事業、コンテンツ事業などへ移ったとしても、
週1回は、直営校やFC加盟店で授業を行ってください。