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初めての面接では、あなたの夢をお聞きします
私たちが行う面接は、
選抜ではなく、
価値観の擦り合わせです。
幸せな採用と幸せな就職。
そのふたつの“幸せ”の間にあるものは何か?
私たちは、会社と働く人、双方のベクトルが同じ方向を向いていること、だと思っています。
会社が目指す方向と働く人の夢や目標が一致していれば、
例え目的地が遥か彼方にあっても、その道中、お互い足を引っ張ることはありません。
会社は働く人を成長させ、働く人は会社をよりよくする。
未来へ突き進む両輪は、進むべき方向が一致してはじめて、正しく走ることができるのです。
だから、私たちは面接を“選抜する場”ではなく、
お互いの“価値観を擦り合わせる場”にしました。
ニコニコしながら“この人を採用するか否か?”と会社側が腹の中で考えたり、
“この会社からなんとか内定をとっておきたい”と応募者が躍起になるような駆け引きは一切しません。
面接は社長の柴山と、1対1で。
お聞きするのは、どんな人生を送ってきたか? ということと、
3年後、5年後、10年後のあなたの夢。
これまでの人生でどんな選択を行ってきたのか? この先、どんなことを手がけていきたいのか?
あなたが持つ価値観をさらけ出してください。
もちろん私たちも、この先、成し遂げたいことや未来像、社員に期待することを包み隠さずお話します。
お互い心を開きながら、価値観を擦り合わせていきましょう。
そして面接のクライマックス。
次の段階に進むかどうか? について選択権を握るのは、私たちではなく、あなた。