私たちの塾は、人間らしい生き方も教えています

子どもたちを社会へ送り出す。
その責務を自らに課しています。

人間らしい生き方。
それは、夢を描き、実現する生き方であり、
同時に自分の能力・個性を発揮する生き方です。
社会生活の中では、勉強だけできても、
人は物足りなさを感じることでしょう。
夢を描くこともできず、夢を描いたとしてもそれを実現する術を知らず、
自分の能力も個性も発揮できないとしたら、
あまり幸せな生き方だとは思えないからです。
私たちは「フリーウィル学習塾」を展開しています。
“学習塾” と名がつく以上、学力の向上、定期試験対策、受験合格など、
学習塾として期待されることに関しては、
プロとして、当たり前のこととして取り組んでいます。
でも同時に、人間らしい生き方も教えているのは、
子どもたちが、私たちのもとから社会へ巣立った時、
人間らしく生きて欲しい、と願っているからでもあります。

夢を描き、実現する生き方。

フリーウィル学習塾では、“技術”を身につければ、
誰もが、夢を描くこと・実現することができると教えています。
その“技術”とは以下3つ。

 麓(ふもと)に立つ。

信頼している人から“重要だ”と思われることを自己重要感と言います。
私たちは授業の中で、ほめたり励ましたりしながら、
子どもたちの自己重要感を高めています。
自己重要感が高まると自分の可能性を信じる力が生まれ、
やがてその力は自分を信じる力へと変わっていきます。
これが夢を実現するための土台となります。

 夢を描く。

何のために勉強をするのか?何のために受験をするのか?
私たちは子どもたちと一緒に、その先にあるものを見つけます。
見つかったものは、夢や目標となり、勉強や受験の意味が明確になります。

登り方を知る。

麓に立ち、見上げたところに夢が描けたら、
重要なのは、登り方を身につけることです。

計画(Plan)→行動(Do)→振り返り(Check)→さらに一歩進む(Act)という
社会人でも利用されているPDCAサイクルを授業に取り入れ、
夢に向かって、日々何をすべきか?という“登り方”を習得してもらっています。

自分の能力・個性を発揮する生き方。

子どもたちの能力・個性をいかに発揮させるか?
私たちはIESPというキーワードをもとに、数々の取り組みを授業で行っています。

I=IQ(知能指数)

日々の学習を通じて知識を蓄えてもらっています。

E=EQ(心の知能指数)

自分自身で心をつくるメソッドがあり、それによって自ら心を育んでもらっています。

S=SQ(スピリチュアルインテリジェンス)

これは第六感のこと。潜在意識に働きかけるカリキュラムを実践しています。

S=SQ(ソーシャルインテリジェンス)

人との関わりを講師や生徒同士のコミュニケーションから学んでもらっています。

P=PQ(フィジカルインテリジェンス)

これは体を使った五感教育。

日常的には、部活との両立を推奨し、
長期休暇の際には、山や川、海外などに行って課外授業を行ったりしています。
誰かが私たちを「人創り」の学習塾と呼んだことがあります。
学習だけではない、学習塾。
それがフリーウィル学習塾なのです。