まず子どもの将来像を描き、そのために子ども達に最も適した理想の教育とは何かを真剣に考え
その環境を提供し、子どもたちの可能性を最大限に引き出すことを考えています。
そのような、理想の教育構想の上で、学習部門のFreewill学習教室ではより良い教育を行います。
では、具体的なFreewill学習教室の特徴、指導目標とはどのようなものでしょうか?
下記の「心・技・体」の面から指導理念を支えます。
そして、この「やればできる。」という自信をしっかりと持っている子供が、近い未来しっかりとした夢や目標を描けるようになるのです。
さらに、この「自分を信じる力」=自信がつくと、自分の判断で考え行動できる人間になります。
これからの世界では企業に所属する人間であっても、個人としての能力が求められるようになります。
そんなときに、自分を信じる力が無ければ、自分で考え判断することができず、何も行動できない指示待ち人間になってしまうのです。
さらに、それに加え大切なのが「倫理・道徳心」です。
最近の社会を見ていると、自分のことしか考えられない人間が増えているように思います。自分がよければ周りはどうでも良い。
そのような考え方で、幸せな人生が送れるでしょうか?
これから、よりグローバルでボーダレスな社会が待っています。世界中の人と付き合っていかなければならないのです。
それなのに自分の利益しか考えられない人間は生きていけません。
「社会のため、そしてより多くの人々の幸福ために、自分で考え行動できる人。」
このような人の周りに多くの人間が集まり、自然とその人の幸福や利益がついてくるのです。
高い基礎学力とは「入力→思考→出力」を豊かに行える力と、いつの時代にも必要な「豊富な基礎知識」のことです。「入力→思考→出力」はとっても大切なので一つ一つ説明します。
さらに、スポーツや音楽、美術の分野においても、トッププレーヤーは高い「入力→思考→出力」の能力を持っています。
よってそれらの能力はスポーツや音楽、美術などの分野を通しても磨かれるのです。
だから、勉強やスポーツはどの時代になっても必要だし両立することが大切なんですね*
社会的な一般常識、豊かな感性は、美術や音楽、そして理科や社会の教科から習います。どうしても、試験になると暗記科目にりがちなこれらの教科ですが、実社会とうまく結びつけて生徒が興味深く学ぶようになると、社会に出たときに活きた知識として返ってきます。
実際に日本のリーダーとなる人間の定義として、
「 日本の文化や歴史への深い知識を持っていて、なおかつ人としての基礎的な人格や能力を有していなければならない。
日本の文化を理解しつつ、高い倫理観や責任感があり、さらに構想力、決断力があることが要件である。」
と「日本の次世代養成塾」を企画した、榊原英資さんも述べています。このようなリーダーの条件は、実際にはあまり役に立たないように思われる学問の中から身につけることができるのです。
これはふざけてでも絶対に言ってはいけないことです。
なぜ、そのような言葉を発するか一概には言えませんが、テレビ番組や映画、 テレビゲームの影響がとても大きいと思います。
「何でも、うまくいかなければリセットすればいい」
「自分の邪魔をするやつは殺してしまえ。」
このような悪いイメージのすり込みが、自然に行われる環境があるのです。特に、子供は善悪関係なしに、何でも吸収してしまう年齢です。そのような時期に、このような悪いイメージのすり込みを知らず知らずのうちに行っていった結果が、少年や少女の凶悪犯罪の増加という、悲しい結果につながっているのだと思います。
「命を大切にする」という、当たり前のことが当たり前になっていなかった、という恐ろしい結果にならないためにも、小さいうちから「命の大切さ」をしっかりと伝えるべきです。
また、親元を離れた大学生や社会人を見ると、若さを武器に自分の健康管理ができていない人間が多いように思います。その結果として、若者の成人病が増加しているのも事実です。
これは、親の管理時期である小中学生のうちに、健康管理の仕方を教えられていないのが原因であると思います。体を壊しては、夢や目標に向かって努力することはできません。
健康な体なくして、幸せな生活は絶対にありえないのです。そのことを頭に入れ、小さいうちから、将来自分の健康管理ができるように育てていくべきです。
それにより、目標高校への進学対策となります。
脳の発達を考えると、スポーツや文化活動と勉強で程よいバランスを取るほうが、効率よく吸収できることがわかっています。
また、この時期に両立することを習慣づけることにより、将来どんな状況下でも、優先順位を自分自身で判断し、自らすべてのことにおいて、両立することができるようになります。
具体的な勉強テクニックだけでなく、勉強の方法、ノートの取り方、試験までの計画の立て方目標設定方など基礎的なことを指導します。
それにより、勉強だけでなく、スポーツ、その他、人生において、自ら目標を定め、それに向けて計画を立てられる、自立型人間を育てます。
それにより、目標高校への進学も目指します。
2:態度教育を行うことにより、自分から目標をたてそのために計画を練り、一人でも勉強のできる人間、そして社会に出てからも通用する素養を見に付けさせます。
3:スポーツクラブとの連結や、部活動、その他習い事にたいする理解、協力により、スケジュールや、指導の統一を図ります。
それにより、文化活動やスポーツと勉強両方の面から無理なく、そして効率よくできる環境作りを行います。
また、勉強、文化活動・スポーツの両面において、地域での活動となるため、非行防止にもつながり、地域の一員としての自我が芽生えます。
○少人数授業と、個別授業のダブル指導
○目標設定 → 少人数ポイント授業 → 個別問題演習 → 確認テスト → 弱点の克服
○完全な先取り授業で試験前は復習オンリー
○生徒が分かるまで、納得できるまで教える徹底指導
○態度教育の実施