こんにちは、キッズクラスの松林です!
2月に入り冬も本番、寒い日が続いていますね。
寒波の到来も何のその!キッズクラスでは、ボードゲーム大会で熱く盛り上がりましたよ!
キッズクラスでは、低学年期に「本物の思考力」を養うことを目指し、「考えること自体を楽しむ経験の積み重ね」を大切にしています。
ボードゲームも楽しみながら思考力を鍛えるのにもってこいということで、本イベントを企画しました!
今回は、4人で陣地を取り合う「ブロックス」、脱獄犯を逃さぬようチームで協力して通路を塞ぐ「バンディド」、そして6つのサイコロを転がし黒の目の和を白の目の四則計算で作る「ジャマイカ」の3つのゲームを行いました!
ブロックスではお互いにライバル!
「うわぁ〜やられた〜!」
「そんなとこに置くなんてひどいよ〜!」
そんな声が響きながら真剣勝負!

どうすれば自分の陣地を広げつつ相手の行く手を阻めるか、手元に残るブロックの形と睨めっこしながら一生懸命考える姿が印象的でした。
バンディドではブロックスとは打って変わってチームプレー。
脱獄犯の「バンディド」を逃さぬようみんなでコミュニケーションを取りながら協力して進めます!

「次ここをこんな風に繋いだらいいいんじゃない?」
「僕ここに置けるいいの持ってるよ!」
「すごい!ファインプレー!」
そんな声が飛び交いながら、全ての道を塞げた時にはみんなでガッツポーズ!
最高の笑顔が弾けました✨
ゲームを進めていく中で、考える姿だけでなく、自然とリーダーシップを発揮したり、困っている子を優しくサポートしたりなど素敵なコミュニケーションが見られたのも嬉しかったです。
そして最後は数字パズルの「ジャマイカ」。6つのサイコロを手のひらで転がして、
「何が出るかな」「何が出るかな」とドキドキ。偶然出た6つの数字を用いて即興で辻褄が合うように計算式を作ります。

「これ絶対無理じゃない?」
「あ〜ここが4だったらいけそうなんだけどな〜!」
「どうしてジャマイカなの?」
そんな会話をしつつ、、、、
「できたー!」「先生できたよ!!」
最高のひらめき体験を味わってもらうことができました^^
1時間半という短い時間でしたが、子どもたちからも
「頭を使って面白かった」
「みんなと協力してできて楽しかった」
「楽しかったからまた来たい」
など嬉しい感想をたくさんいただくことができました。
今後もこういったイベントを通して、子どもたちに「考えることは楽しい!」という認識を持ってもらい、どんどん思考力を鍛えていってもらいたいと思います!
第2回開催もお楽しみに〜✨
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