こんにちは!恵比寿校の大田です😆
前回、ドラゴンボールワークを紹介しながら
「夢や目標の見つけ方」についてお話ししました。
今回は夢や目標が見つかった後の行動について
お話しします!
「〇〇になりたい!」や「△△をしたい!」
という夢や目標が見つかったら、是非ともその夢や目標を
達成したい🙌ものです。
せっかく夢や目標が見つかったのに、それが「絵に描いた餅」
になってしまってはもったいないですよね…😰
では、そうならないようにするためには
どうすれば良いのでしょうか👀
巷でよく言われているのが、
「夢や目標を細分化してやることを決める!」
「やみくもに頑張るのではなく、
夢や目標から逆算してやることを決める!」
ということです。
もちろんこれらも大切です!
夢や目標に向けて何かしら行動を起こさなければ、
その夢や目標は達成されませんからね🌟
ただ、これらのことに取り組む前に必要なことがあります。
それは
「夢や目標を言語化すること」
です!
漠然としている夢や目標を言葉にすることで、その夢や目標が
より明確になり、目標達成に一歩近づくのです🙌
この「目標の言語化」を実行し、実際にその目標を達成した人物
のうちの一人に、ロンドンオリンピックのボクシングミドル級で
金メダル🌟を獲得した村田諒太選手がいます✨
村田選手はオリンピックの前から自宅の冷蔵庫に
「オリンピックで金メダルを獲れました。
ありがとうございました。村田諒太」
と書いた紙を貼って日々の生活を送っていたそうです。
オリンピックで金メダルを取るという目標を言語化し、
毎日目にする場所に貼って意識する。
それだけでなく、あえて過去形で表現して
目標達成した自分をありありとイメージする。
もちろん日々の練習の積み重ねがあったことは
言うまでもないですが、
村田選手がオリンピックで金メダルを獲得できた背景には
「目標を言語化」することもあったのです!
この「目標の言語化」に関して、Freewill学習塾では
それを練習する場が設けています✏
具体的には、
授業ごとに「目標達成ノート」を記入して
その授業で達成したいことを言語化したり、
「次の定期試験では何点取りたい?」
といった講師の意図的な
問いかけにより次回のテストの目標を言語化したり、
「将来どんなことしたい?」
と面談の中で話したり、
子供たちが自分の目標や成し遂げたいことを
できるだけ具体的に表現できるようになるための
場作りを心がけています🍀
夢や目標がある!という方は、ぜひこの「夢や目標の言語化」を
試してみてください!
夢や目標の達成に、より近づきますよ〜👍✨
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