こんにちは！
中目黒校の松倉です。
ようやく秋らしい気候になりましたね。🍂
散歩が趣味の私からすると、とてもいい季節となりました。☺
最近で一番よかった散歩は、「橋を巡る」散歩でした。
日本橋を出発し、京橋・銀座・難波橋・新橋と橋がつく地名の場所を散歩し、
江戸時代が、いかに水上交通🛥によって繁栄をもたらされていたかを体感してきました。
日常の中でそのような疑問や好奇心を持つと、こんなに楽しいんだぞ！！を
生徒さんたちにも伝えてあげたいなと思いました。
さて、そんな秋が深まっている真っ最中なのですが、
いよいよ冬期講習が迫ってまいりました！
「まだまだ先では？🤔」と感じてしまうかもしれません。
また、「短い期間の休みに勉強して効果があるのかな？」
とも考えてしまうかもしれません。
しかし、
冬期講習なくして成績アップはのぞめない
と、私はこれまでの指導を通して痛烈に感じています。
今回は、その理由をお伝えしていきたいと思います。
冬期講習の大きな目的は、
現学年の知識の総復習を徹底的に行う
ことです。
「総復習は１月〜３月で行えばいいのでは？」
と思う方もるかもしれません。
確かに期間としては３ヶ月あり、
復習するには十分な長さに感じます。
しかし、１月〜３月で新たに学習する内容を考えると、
９月〜１２月で学習した内容を理解できていないと
つまづいてしまう可能性が高いです。😣
さらに、どの学年でも夏休み明けからの学習内容は抽象度が上がり、
難易度がググッと増していて取りこぼしていることが大半です。😱
恵比寿校。難易度が高まる学習に懸命に向かっています。
夏休み明け以降の学習内容の一例を挙げると、
下記のような内容があります。
・小学校低学年では国語の文章量や算数の文章題が多くなります😫
・小学校高学年の算数では、割合や比など、頭でイメージしづらいものが出てきます🤔
・中学１・２年生の数学では、図形の証明など単純な計算だけでは完結しないものが多くなります✏️
・中学１・２年生の英語では、英単語量の増加や複雑な英文法の習得などが挙げられます📖
この冬にしっかりと上記のような
つまづきやすい学習内容の復習・定着をさせられていないと、
次学年以降の学習にも大きな影響を及ぼします。
これらの状況を鑑み、Freewill学習塾では、
冬期講習は当該学年の重要単元を万全に復習し、定着を促す
カリキュラムを組んでいます。
また、通常授業が５０分のところ、講習は７５分と少し長く設定し、
学習内容の定着を図る、かつ勉強に対する体力が落ちないようにしています。
冬休みは、重要単元を定着させた上で、
１月〜３月の予習を行なうことが非常に重要です。
このように土台を作らなければ、どんなに予習を頑張っても、
効果を上げることは難しくなります。
中目黒校。７５分という長時間でも集中して取り組んでいます。
どうしても学年の重要単元が抜けてしまっている中で
冬休み明けから塾での学習をスタートし、
復習に苦労していた様子を何度も見たことがあります。
逆に、冬期講習の期間にとことん復習を頑張ってくれたことで、
次学年の予習をスムーズに進めていく様子も多くみてきました。
受験を控える学年にとっては第一志望校合格に向けて、
ラストスパートをかける重要な講習となります。
重要知識の総復習は当然のことながら、
その知識を使って過去問演習・解説を行います。
Freewill学習塾では、１７年の受験指導をもとに、
生徒さんの第一志望校に合わせた戦略とカリキュラムを個別に組みます。
大学受験予備校。１人１人に真摯に向き合います。
過去問で徹底的に志望校対策を実施します。
冬休みはまだ先に感じられるかもしれませんが、
今から次学年以降のことも考えて、準備をしていきましょう！
我々Freewillの講師一同、生徒さん一人ひとりが目標を持ち、
目標を達成できる冬期講習にできるよう着々と準備を進めております。
冬期講習に関するご質問や、今後の学習に関するご相談など、
お気軽にお問い合わせください🎵
＜Freewill学習塾 公式LINE@＞
ブログの更新情報や無料イベント情報をLINEで通知します！
みなさん、ぜひ「友だち追加」してください✨
