こんにちは!
中目黒校の松倉です。
4月は新たなスタートを切った方も多いかと思います🌸
新たなスタートというと、高校入試を乗り越え、
自分の力で行く道を選び取った多くの高校1年生たちが、
真新しい制服を見せに塾に来てくれました✨
ちょうど一年前までは、受験生としての意識がそこまでなかったのに、
目の前の立派になった姿を見て感動を隠せませんでした。🥺✨
今年度も生徒さんみんなの頑張りが
華々しい結果につながってくれました。
合格実績_2024
さて、学年がみんな一つずつ上がり、
昨年中2だった子たちはいよいよ受験学年です。
そして、高校入試は今から始まっているといっても過言ではありません❗️
一年後、彼ら彼女らが一番いきたい高校に通うことができるよう、
我々Freewillとしての受験指導は既に始まっています。🔥
そこで、今回はFreewill学習塾の都立高校入試の分析と
入試対策についてお伝えします。📝
Freewill学習塾の入試分析
Freewill学習塾では、毎年この時期、
都立高校入試の学力検査問題を分析しています。✏
分析する際、「事実」「解釈」「行動」の3つの思考段階に分けて考えています。🧐
「事実」:どのような問題が出題されたか
問題構成や点数配分、例年との変化についてまとめます
「解釈」:事実を踏まえた考察
出題傾向から目標点数別に必要な知識や
求められる力などを考えます
「行動」:今年はどのような対策を行うか
上記2点を踏まえて、今年の塾全体での受験指導方針を作成します
このような1枚のシートにまとめ、生徒たちに伝達していきます💡
2024年度入試の問題については、これまでと大きな変化はありませんでした。
ただ、各教科ともにわずかな変化を見てとることはできました。
例えば、社会においては昨年と比べ記述問題が2問→3問となったり、
1問について複数答えて全てが合ってないと得点がもらえない、
いわゆる完全回答問題が8問→11問と増加していたりしました。
また、理科においては選択肢の中身や問題文が複雑化している部分がありました。
いずれも論理的思考力や表現力をより求めている意図があると
解釈できるかと思います。
上記は氷山の一角❄ですが、
その他の部分においても複雑化・難化している部分が見受けられました。
このように各教科を徹底的に分析した上で、対策を熟考していきます。
Freewill学習塾の入試対策とは
分析した上で次のステップは行動計画です。
年間の入試対策に落とし込んでいきます。
下記7つが入試分析をした上での入試対策のラインナップとなります。
①厳選した教材
②入試までの道スタンダード
③夏期講習
④夏期合宿
⑤入試特訓講座
⑥過去問演習
⑦個別点数分析
特に①について、この分析結果を大いに活かすことができます。
Freewill学習塾では、「スタンダード」と銘打った、
「徹底した入試分析に基づいて作成した自宅学習計画表」を作成しています。
他塾にも驚かれる最強の自学ツールです。
Freewillは提携による特定の教材使用をしていないため、多くの教材会社から取り寄せ、
各教科において最適なものを採択し使用することができます。
採択教材を決める際は、各教科10社以上から教材を取り寄せます。
分析結果をもとに教材の内容を確認した上で、
最も自学に向いていて、今年の傾向の変化に対応できる教材を選んでいます。
この最強ツールを使いこなすことによって、
合格への道を切り開いていきます。
使い方や、どのように学習を進めるかは6月に行うガイダンスにて、
生徒さんたちに伝えていきます💡
また、我々は、生徒さんたちに受験勉強を通して自律してほしいと考えています。
授業を受けるだけでは真の自律はなかなかできません。
受験勉強を通して壁を越えるこの過程で、
毎年生徒さんたちが大きな成長、自律していく姿を
幾度となく見てきました。
受験に向き合うことが自分と向き合うことになり、
それが自律につながっていきます✨
以上のようにFreewillでは、徹底した入試分析と対策によって、
生徒たち全員の第一志望合格を目指し指導しています。
高校受験について不安な方、指導についてもっと知りたい!という方は
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