こんにちは!中目黒校の跡地です。
7月も後半、
夏本番!といった雰囲気を感じる毎日ですね☀️
学校は夏休み直前、
Freewill学習塾は夏期講習直前です!
夏期講習では、
学校がお休みだからこそできる、
復習と予習を体系立てて行います。
夏休み明けは、
ぱっと頭で想像できない抽象的な内容が増えたり、
文章問題が多くなったりと、
どの学年も学習内容が難化します。
加えて、夏休み前までの知識を使う単元も多く、
復習と予習がどちらもできていないと、
途端についていけなくなるのがここからの勉強です。
Freewill学習塾では、
お盆を一つの区切りと考え、
カリキュラムを組んでいます。
お盆までの夏休み前半で、これまでの復習を行います。
学校進度に関係なく復習ができるのは、
夏休みしかありません。
お盆明けからは新学期の予習にとりかかります。
勉強にフライングはありません。
ここで先取りしておくことで、
9月以降の難化する内容に対しても、
できる!という成功体験を得ることができます💪✨
▲昨年度の中目黒校の様子です。講習中はいつも自習席が満席になります!
▲昨年度の世田谷校の様子です。通常授業より授業時間が増えた分、解説にも熱がこもります。
▲夏期講習では中3生に向けて少人数指導も行われます。
いつもの個別指導とはまた違った空気感で、皆真剣に話を聞いています。
こうしてお盆が一つの区切りになるのですが、
このお盆休みも夏を成功に導く大切な期間です❗️
Freewill学習塾では、
授業はこの期間お休みになります。
ただし、「お盆休み宿題」を出して、
お盆明けの予習に繋げています。
お盆休みと言えば、夏休みも中間地点。
ここまで頑張った分、思いっきり休みを満喫してやるー!
と思うかもしれません。
しかし、ここで止まってしまうことは
これまでの頑張りを全て無駄にしてしまうこわ〜い可能性を秘めています😨💦
人間の記憶に関して有名な「エビングハウスの忘却曲線」によると、
人は1時間後に約56%、
24時間後には約74%のことを忘れてしまうと言われています。
翌日にはほとんど覚えていないのです。
ではどうすれば記憶は定着するのか。
「忘れたことを思い出す作業=復習」
をすることです💡
復習をし、思い出す時間を増やすことで
記憶として蓄積されていくのです。
そこでFreewill学習塾のお盆休み宿題は、
復習内容のみを掲載したオリジナル冊子を用意し、
お盆明けの予習に向けて知識を定着していけるようにしています。
▲Freewill特製のオリジナルテキストです!
こちらのオリジナル冊子、
基本的には1日半ページくらいの分量になっています。
復習においては、
”思い出す”という行動が大切であって、
時間はわずかでもよいのです。
これは、カナダのウォータールー大学の研究でも証明されているんですよ📝
せっかくの夏休み。
塾も部活もない期間であれば、思いっきり羽を伸ばしてほしい気持ちは
我々もあります。
しかし、何もしないことで、上述したように
夏前半の頑張りが無駄になってしまうことを考えると
これまでの自分の頑張りを無駄にしないためにも
無理のない量で復習をするということはとても大切だと考えます✨
少しの復習でも、
やらないのとやるのでは大きく差が出ます。
ちょっと億劫なことかもしれませんが、
この先の自分を見据えてちょっとした行動をすることが
これからの自分の大きな成長へと繋がります😊🍀
楽しい夏休みも過ごしつつ、
自信を持って新学期に臨めるようしっかりと準備をしていきましょう!
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