こんにちは!
中目黒校の松倉です。
突然ですが、下記の一文の内容をお読みください!
「自己と他者とがなかば混淆しており、
自分自身の状況ではない状況への未分化な融即がみられます。」
この一文は、私が最近読んでいる、
『身体・自我・社会〜子どものうけとる世界と子どもの働きかける世界〜』
という本の一文です。
お恥ずかしながら、「融即」や「混淆」など普段は触れない語句が多く出てきて、
読み進めることがとても難しいなと感じています😅
みなさまはどうでしたでしょうか。
私自身、まだまだ知らない言葉もあるのだと痛感し、
改めて語彙力を鍛えていこうと決心しました💪
さて、似たような現象は英語の長文においても起こると思います。
英文を読んでいて、単語がわからなくて文の意味を理解することができず、
問題を解くことができない…という声はよく聞きます。
ちなみに、学習指導要領で定められている高校卒業までに習う英単語数をご存知ですか?
文部科学省が定めている目安としては3,450語となっています。
なお、日常会話をするために必要な英単語数は5,000語と言われており、
言いたいことが最低限伝えられるのは3,000語と言われています。
この覚えている英単語数によって、英文読解の理解度が大きく変わってきます。
しかし実際、毎日英単語を学習することはできているでしょうか。
英単語を覚えることが苦痛😨だったり、
どうやったら覚えられるんだ!と頭を抱えていたり😭する人もいるでしょう。
そこで、Freewill学習塾の高校部では、
約3ヶ月に1度「英単語合宿」を企画しています📢
今回の開催日は1月15日(月)・16日(火)
英単語合宿では、2時間の中で以下のようなスケジュールを実施します。
19:30〜 説明
19:35〜 暗記タイム①
20:00〜 テスト①
(休憩)
20:15〜 暗記タイム②
20:40〜 テスト②
(休憩)
20:55〜 暗記タイム③
21:20〜 テスト③
▲英単語合宿専用のテーブルを作り、環境を整えます!
程よく時間を区切ることで集中力も持続し、
毎回あっという間に2時間が経過します👏
▲単語帳を眺めるも良し、ノートにひたすら書くも良し👌覚え方は自由です!
暗記とテストを交互に繰り返すスケジュールで
覚えることとそれをテストして忘れることをセットで行います。
まさに人間の記憶のメカニズムに沿った方法で
英単語合宿は行われていきます❗️
また、単語の覚え方は、各生徒さんに合わせます。
一人ひとり、自分なりに得意な覚え方を見つけてもらいたいという狙いです。
単語帳を眺める人、
赤シートを使う人、
ノートに書く人…などなど。
英単語合宿を機に、
「英単語の学習方法がわかった!😆」
「英単語を勉強する習慣がついた!😁」
という声を生徒さんから毎回聞きます!
ぜひ、このチャンスをものにして、
英単語の苦手意識を払拭しましょう!
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