こんにちは!
世田谷校・祐天寺校の浅田です😷
本格的に寒くなってきました。
ヒートテックにコートにマフラー、、、
どんどん冬の装いになりますね⛄
受験生にとっては4月にはじまった受験生としての1年も早くも終盤を迎え、
受験本番が目前に迫ってきました。
気温もグッと下がり体調を崩しやすい中、
健康な生活リズムを保って学習に励んでくれればと思います💪
今回は受験後のことについて少しお話ししたいと思います🔍
Freewillの高校準備講座!!
高校受験が終わると、
ほっと一息、勉強のことは一旦忘れたーいという子たちが大半かと思います🍀
受験までと比べると勉強時間はグッと少なくなることが多いです。
しかし!!
大学入試に用いる学校成績の半分弱が高校1年で決定してしまうため、
入念な準備をして高校1年生を迎えることがとても重要です。
大学受験において学校成績が占める比重が多くなってきており、
高校1年生になっても学習習慣を維持することが必須になります✏️
Freewill学習塾では、3月の通常授業で
「高校準備講座」を 受講してもらい、
4月以降に高校で習う内容の先取りを行うことで、
学習の空白を作らないようにします。
では、高校準備講座ではどのようなことを行うのか
紹介をしたいと思います🔍
【英語】
5⽉の中間試験の主要範囲である
「第1⽂型〜第5⽂型」及び「⽂の種類」の徹底的な予習🌟
【数学】
5⽉中間試験の数学1の主要範囲である
「式の展開」及び「因数分解」の徹底的な予習🌟
※必要に応じて中学校の知識の整理も⾏います。
「また受験か」と思うかもしれませんが、
実は⼤学受験は⾼校受験とは異なる意義をもっています。
「本当にやりたいこと」を選び追求できるのは⾼校ではなく⼤学だからです。
いま14歳・15歳の中学3年⽣には無限の可能性が開かれており、
その可能性を追求できるかが決まるのが⼤学受験なのです。
そのため、「⾼校合格は通過点」だと考え、
今から⾼校の先をイメージし、
これからも⾃分 の可能性を追求していってほしいと思います。
今勉強しているのは、⾼校⼊学のためではな く、
⾼校の先の選択肢を最⼤にするためだと考えてほしいのです☝
▲自分達の将来のために一生懸命な姿に我々大人も心が動きます✨
変わってきた大学入試!?
⼀昔前の主流の⼊試形式は⼀般選抜(当時の「⼀般⼊試」)でした。
⾼校の内申に関係なく、試験⽇に得点を取れれば合格可能なので、
「⾼校3年⽣から予備校に通って、逆転合格」というスタイルの受験勉強がかつての主流でした。
しかし、
近年の⼤学⼊試改⾰に伴い、このスタイルに⼤きな変動が⽣じています。
⼀⾔で⾔えば、
「現在の主流の⼊試形式が推薦入試になりつつある」
ということです。
▲このグラフから一般系選抜から推薦系選抜に移り変わっていることがわかりますね!
さて上記のように推薦系選抜では、
評価に⽤いられるのは
「⾼校1年⽣から⾼校3年⽣の内申の平均」です。
つまり、
「⾼校3年⽣から頑張る」という選択肢をとった場合、
⼤学⼊試の選択肢の半分以上を失ってしまうことになります。
内申は中学校と同じく、定期試験の点数によって⼤部分が決定されます。
⾼校受験が終わったおよそ3ヶ⽉後の5⽉には
1学期中間試験が控えていることを考えると、
⾼校受験を終わった後に、
ある程度の学習量を維持すべきだとわかります。
生徒さんには詳しい資料などをまた後日お渡しします!🗒
⼀⼈⼀⼈の受験⽣が、⾼校合格で⾜を⽌めることなく、
その先までイメージをふくらませ、
将来に向けてまた一歩一歩、歩みを進めてくれることを強く願っています💪✨
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