こんにちは!Freewill学習塾です。
先日、2025年度1回目となる理科実験教室を実施しましたので、ご報告いたします!
今回のテーマ
第1回目となる今回のテーマは、
「ガスがなくても浮かぶ!?どこでも使える風船電球!」でした。
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▲今回のポスターです!
カラフルな風船電球が美しいですね・・・
身近な材料だけで、
天井に浮かぶ風船電球を作れると聞き、
生徒さんたちは告知の段階から
「え!?風船電球!?」
「なにこれキレイ!」
と興味津々‼
実験当日はメカニズムを教えながら、
学びが深まりました!
風船電球の作り方🎶
さて、「ヘリウムガスがなくても浮かぶ風船電球」はどうやって作るのでしょうか?
作り方は次の4ステップです!
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1、LEDライトにコイン電池を挟む。
LEDライトの足の長い方にコイン電池の+側がくるように挟み、テープで固定します。
うまく挟めた途端カラフルに光るライトに子どもたちも感激✨

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2、風船の口からコイン電池1つ分ぐらい開けて①を設置する。
電球と電池の間を輪ゴムで5〜6周させ固定させるのに子どもたちはちょっと苦戦💦
「難しい〜」と言いながらも集中して頑張っていました!>
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3、風船の口に空気ポンプを入れ、風船を膨らませる!

口から空気がもれないようにしっかりとおさえながら膨らませましょう!
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4、風船の上部をウールの切れ端で10回ほどこすり、浮かばせたいところにくっつける!

一生懸命こすります。
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傾けたホワイトボードに、しっかりこすった風船をくっつけると、
カラフルに光る風船が、、、
自分の頭でこすり静電気を起こす子も!笑
みんなで風船電球を作った後は、
「なぜこのような現象が起こるのか?」を学びました。
今回のメカニズムの説明で使った、「静電気」という、やや難しい言葉も、実際の実験に結びつけるとわかりやすく、イメージしやすいものになったのではないでしょうか^^
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実験後に最初の予想との答え合わせを行います!
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ただ、この日は湿度が若干高めで静電気が起こりにくい環境でした💦
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そのため、すぐには風船がくっつかない場面もありましたが、
「もっとこすってみたらどう?」
「風船を大きめにした方がくっつきやすい?」
「こする人によってくっつきやすさが変わるの?」
「静電気が起きたかどうか顔にくっつけて感じてみよう!」
など、いろいろ探究し試行錯誤しながら取り組む様子が印象的でした^^
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学ぶきっかけに✨
さて、いかがでしたでしょうか?
Freewill学習塾では、ただ勉強を教えるだけでなく、学ぶ楽しさを肌で実感してもらうため、定期的にこうしたイベントを行っております!
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イベントに参加してくれた生徒さんは、
「家でもやってみる!」
と、探究的な学びへの意欲が増す生徒さんが多いです✨
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理科実験教室は内部生だけでなく、外部生の参加も可能です!ぜひお友達もお誘いの上、ご参加ください!
次回7月の開催を目指して、早速次の内容を検討中です。参加してくれる生徒さんの笑顔を思い浮かべながら、色々と試行錯誤しています。
どうぞお楽しみに〜〜🎶🎶
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