Freewillからのお知らせ

2013年6月5日

【第一弾】Freewill流 定期試験対策法!

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こんにちは!
Freewill学習塾の信重です。

遅くなってしまいましたが、先日のブログの

「試験に不安な方はいらっしゃいませんか?」

にてお伝えさせて頂いた
“Freewill流テスト対策3つの方法”について
書かせてもらいます!!

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当塾では以下のような流れで
定期試験本番までの授業を行っています。

①先取り学習を行いテスト範囲を「最低でも2週間前まで」に終わらせる。
②単元毎に演習を行い、苦手な単元を見つけてそれを克服する。
③総合問題(定期試験そっくり問題)で演習する

まず今回はこの①について
お伝えさせていただきます!

①先取り学習を行いテスト範囲を「最低でも2週間前まで」に終わらせる。

 学校ではテスト前ギリギリまで
 試験範囲内の授業をしています。
 
 そのために多くの中学生の生徒さんたちは
 しっかりと内容を理解できないまま
 試験の前日を迎えてしまっています。

 お子さんが試験前に
 「焦って」勉強している姿を
 目にすることが多くないですか? 

 そうですよね。

 でも、それを解決するための
 方法があります。

 当塾では、余裕を持って
 
 「最低でもテスト2週間前まで」
 
 試験範囲の授業を
 終わらせてしまいます。
 
 そうすることによって、
 ②、③の時間を多く取ることができます。
 
 そしてこの②、③こそが
 テストで高得点を取るための秘訣なのです!
 
 演習をすればするほど、
 子供たちの学力は上がります。
 
 そして

 先取りの目的はもう一つあります。

 先取りをすることによって
 子供たちが学校の授業をきいて

 「わかった!」

 という感覚をつかめるということです。
 同じ内容を塾でも勉強しているので
 学校の内容が頭に入りやすくなっています。

 この
 
 「わかった!」

 という感覚を持つことにより、
 お子さんは自信を持ちます。
 
 ちょっとした自信にしか
 つながらないかもしれませんが
 それが積み重なることにより
 段々とやる気が湧いてきます。

 そうなれば、勉強が好きになり
 努力することの楽しさも少しずつですが
 わかってくるようになります。

 小さな自信の積み重ねというのは
 本当に大事なんです。
 

 まとめますと、先取りのメリットは
 
 ・十分な演習量をこなすことができる
 ・学校の授業がわかるようになる

 この2つにまとめられます。

 とは言っても、

 「試験範囲がどこまでなんてわかるの??」
 
 という疑問を持たれる方も多いと思います。

 でも!

 この先取りをしっかりと計画立てるために
 こんなものを使っています。

 

Freewill学習塾 オフィシャルブログ Freewill学習塾 オフィシャルブログ

 テキストの各単元の表に
 試験予想範囲を書き込んでいます。
 (「前中」は前期中間試験、「前期」は前期期末試験) 

 試験予想範囲は去年までの
 試験範囲をもとにして
 書き込んでいるので、かなり正確です。
 
 更に授業の最初に生徒さんに
 学校での進度を確認して、
 それを表の中に書き込んでいます
 (表中の赤マルがそれです)
 
 こうすることによって
 常に学校の授業の先の内容を
 勉強しています。

 この方法を用いて、
 
 「最低でも試験2週間前まで」
 
 試験範囲を終わらせることが
 できています。

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ここまでの文章を読んで頂き、
ありがとうございます。

次回のブログでは

②単元毎に演習を行い、苦手な単元を見つけてそれを克服する

について詳しく書きたいと
思っていますので、
気になる方は是非とも読んでくださいね☆