大学受験専門個別指導

2019年9月15日

コツコツやれば模試でも満点を取れる!

こんにちは!

 

高校部の信重です🍀

 

夏休みも終わり、いよいよ受験を強く意識する時期がやってきましたね。

 

9月10日時点でセンター試験まであと130日となり、

10月11日には99日前となり、100日を切ることになります。

あっという間です😵

 

 

さて、今回は高校1・2年生に向けてお話しします!

 

今月に入って感じていることとして、

 

コツコツやってる1・2年生は本当に強い!

 

当たり前のことですが、事実だなと思うできごとがありました。

 

高校2年生の生徒さん(男子)なのですが、

7月に受けた模試が夏休み明けに返ってきていました。

 

彼に会った瞬間に、私から話しだす前に

「模試が返ってきたんですよ~」

と伝えてくれました。こちらから模試について聞くつもりだったのですが、

先を越されてしまいました。

親御さんならおわかりになると思いますが、大体こういう時って結果が良いです👍

 

 

「そうかー。模試が返ってきたんだね!ちょっと見せて。」

 

と私が言った瞬間、待ってました!とばかりに模試の結果を取り出して机の上に置きました😁

普段、整理整頓が苦手で「あれ、○○どこやったっけ??」と言うことが目立つ子なのですが、

この時は過去最高記録で模試の結果をかばんから取り出していました。

 

そして、結果を見てみると・・・

 

 

数学が満点!!(全国1位)🎉

 

満点を取ったことは、もちろんすごいことなのですが、

何よりも普段からコツコツと数学の演習を積み重ねたことにより、

満点を取れたということに意味があると感じました✨

 

彼の様子を見ていても感じるのは、

当たり前のことを愚直にやり続けただけだということです。

 

間違えたときは解説を読んで、理解して、解きなおしをする

スラスラとできるようになるまで繰り返してその問題を解く

 

ただ、これをひたすらやり続けただけで、

このような結果に結びついたのです👏

 

私自身、基礎を大切にすることをよく生徒さんに伝えますが、

このことがしっかりと伝わった結果だとひしひしと感じます。

 

 

また、別の高2の生徒さん(女子)でも国語、特に古文が急成長しました。

 

 

彼女との今までの勉強内容について振り返ってみても、

特別なことは何もしていない、と感じます。

 

2年生になる少し前の3月あたりから、ひたすら古文単語と文法を繰り返し、

聞いた瞬間にほとんどの単語の意味が答えられるようになるまでテストをし続けました。

また、古文の文章を読むことも定期的に続けて演習を積み重ねました。

演習の際も解説を読み、何を間違えたのか振り返りをして、

次の文章を読むときにその振り返りの内容を活かす✨

 

これをやっただけです💡

 

ただ、二人とも当たり前のことを尋常じゃない位、繰り返し反復しています☝️

 

繰り返しになりますが、すごいことだなと感じるのは結果に対してではなく、

結果を出すために面倒だなと思う気持ちに打ち勝っていることです。

そして、その面倒だな、と思う気持ちに打ち勝つことが習慣になっていて、

当たり前のようにできているということに感動させられました✨

 

この習慣を高校1・2年生の内に身につけられていることが

これから先の強みになると確信しています💪

 

今回は以上です。

最後まで読んで下さりありがとうございました😊

 

 

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