こんにちは。
世田谷校の鈴木です。
あけましておめでとうございます!
今年は卯年ということで、
より一層たくさんコミュニケーションをとっていこうと思っております。
(うさぎは寂しがりやで、かまってもらわないと死んでしまうので)
さて、年が明け2023年の通常授業が再開しました。
年末年始の話をしてくれる生徒さんも多いので、そういう話を聞きながらも、
ふと、授業をしながら生徒さんの成長を感じることが多いです。
今回はそんな成長について、ご紹介したいと思います。
冬期講習明けの成長
冬期講習は授業時間が75分でした。
通常授業は50分なので、1・5倍の時間、集中しなくてはいけませんでした。
小学生の生徒さんの授業では、パズルなど思考力を養う時間も取り入れ
75分の授業をみんな頑張って取り組んでくれました。

そうして冬期講習を終えてみると、
ある小学生の生徒さんが僕に声をかけてきました。
「50分の授業、余裕だね!」
「75分で1日2〜3コマやっていたから、50分授業が短く感じる!」とのことです。

冬期講習を頑張った成果が、
まず「勉強体力」的な意味で見え始め、
生徒さん自身の成長実感に繋がってくれていてとても良いと思います。
また、冬期講習は受験生の生徒さんはすごく頑張りました。
中には自習を含め、朝から晩までずっと勉強に取り組んでいた生徒さんもいます。

本番が近づいてきた受験生の生徒さんはもちろん、
少し緊張感のあるピリッとした雰囲気も周りの生徒さんにもいい影響を与えていました。
「あの子があれだけ頑張っているんだから、私も頑張ろう!」
と刺激を受ける子もいました。

こうして頑張った結果、年明けの通常授業からいい形で現れ始めています。
この調子で新年いいスタートを切り、
新年度に向けてしっかりと準備ができるように指導していきたいと思います。
改めまして、今年もよろしくお願いいたします。