こんにちは！中目黒校の跡地です。
10年に一度の最強寒波が到来しましたが、
皆様体調にお変わりはないでしょうか？
そのような中でも中目黒校では半袖や半ズボンの生徒さんが見られ、
寒さに負けじと元気に勉強しています！
さて、先日Freewill学習塾では、
一般入試まで残り1ヶ月を切った中3受験生を対象に、
「都立そっくり模擬」を行いました。
定期試験だけでは終わらないFreewillの分析
以前のブログで、
Freewillでは毎回の定期試験で細かな分析を行い、
それに伴う対策をしていることをご紹介しましたが、
都立入試や私立入試等、
本番の試験の方も、もちろん毎年分析しております。
例えば理科でしたら3年周期で出る分野があったり、
社会では旧石器時代は出ないということだったり、
都立入試には決まった傾向があるため、
それに伴って対策も練りやすいのです。
そうして分析し続けてきた10年分以上のデータを基に、
都立入試の問題にそっくり寄せて用意したものが、
「Freewill都立そっくり模擬」です。
1月に行われるVもぎの結果と合わせて、
志望校決定の判断材料となるとても重要な模擬試験になります。
いつもとは違う、異様な緊張感
▲そっくり模擬の様子です。いつもとは違うスクール形式の机配置にして行いました。
志望校決定の判断材料とすることから、
本番さながらの緊張感が教室を包みます。
生徒さんもいつもとはどこか違く、
5分前着席と、
今までにない集中力で試験に臨みました。
いつもは休み時間やお昼休みには和気藹々としているのですが、
この日ばかりは本番を意識ということで、
休み時間も次の時間を意識した行動をとる生徒さんが多かったように思います。
講師からの言葉にも熱がこもります。
昨年共通テストという入試本番を戦ったばかりの講師からは、
入試当日の会場での過ごし方や衣服の注意、
昼食メニューの注意など、
より最新でリアルな入試対策の心得を話しました。
また別の講師からは、
本番まで1ヶ月を切ったというところで、
改めて感謝の思いを持ってほしいという熱いメッセージもありました。
生徒さんだけでなく、
我々講師陣も皆、本気度120%です。
お子様が志望校に合格できるよう、
残りわずかですがまだまだビシバシと指導して参ります。
▲湯島天神にて頂いた絵馬に、講師の皆さんからメッセージを書いてもらいました。
頑張れ、受験生！
最後に私の大好きな「はじめの一歩」より、
ある言葉を引用させていただきます。
「努力した者が全て報われるとは限らん。
…しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる！！」
今年度の中3生の努力は、
4月からずっと見てきました。
その努力はきっと実を結びます。
最後の1ヶ月、
ご家庭でも最後まで応援してあげてください。
あと少しで花が咲きます。
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