こんにちは!
高校部の南です😃
これまで猛暑が続いていましたが、やっと秋らしい涼しい気候になりましたね🍂
季節の変わり目は睡眠、食事、運動と健康に気をつけて体調を崩さないようにしたいところです。
さて、本日は10月から開催される「大学入学共通テスト特訓」に関するお知らせです!
去年の様子です💡集中して取り組んでいます。
そもそも大学入学共通テストとは?
これは独立行政法人大学入試センターが毎年1月に
大学入学に向けた基礎的な学習の達成の程度を判定する
という目的で実施している試験です。
全国の試験会場で同じ日に行われ、同じ問題が出題されます。
かつては「大学入試センター試験」という名称でしたが、
2021年に名称が変わり、その内容も変化しています。
ただ、原則は基礎的な学力を測るテストということに変わりはありません。
共通テストで点数が取れるということは、基礎が固まっているということなのです✨
そしてこの大学入学共通テストは以下のように大学受験で使用されます。
1:国公立大学一般入試における1次試験
国公立大学を一般受験で志望する場合、原則1次試験として全員が受験します。
各大学ごとに配点が異なります。
2:私立大学一般入試における「大学入学共通テスト利用入試」
私立大学は併願校として複数受験することがセオリーかつ、
各大学ごとに出題傾向や大問数、頻出単元が異なるので、
受験する大学ごとに過去問を分析し、対策をしなければいけません。
しかし大学入学共通テスト利用入試では、共通テストの結果のみで複数の大学に出願できるため、
併願校の対策の時間が短縮でき、第1志望校の対策に時間を多く使うことができます!
そのため、
私立大学志望の生徒さんでも、共通テストは重要なのです👍
3:一部私立大学一般入試における1次試験
青山学院大学や早稲田大学では、国公立大学のように共通テストの結果が使用されます。
夏の猛勉強だけでは偏差値は上がらない!
受験生の皆さんは7月、8月と今までの人生にないくらい猛勉強をしたと思います。
勉強中心の生活となり、基礎にも自信かつき、
そろそろ良い判定や偏差値が出てほしいと願う頃ですよね🤔
夏期講習、一生懸命頑張りました!!
しかし、夏にいくら勉強したからといって、すぐに結果は出ません!🥲
秋以降の演習により、
「自分の頭の中にある膨大な知識の中から、
どのような場面でどの知識を使うべきなのか」
を判断できるようになる必要があります💡
そのための演習を通したアウトプットの機会が
「共通テスト特訓」なのです💪
ただ過去問を解くだけでなく、
本番を想定した予想問題、解いた後の時間配分や課題は何かという振り返り、
文章を読み解く際のポイントの伝授など、受験に必要なことは全てお伝えします!
リスニング対策もバッチリです✨
2025年試験から共通テストは大きく変化します。しっかり対策しましょう✏️
この大学入学共通テスト特訓を通して、
自分のこれまでの努力をしっかりと結果にし、
志望校合格に向けてよ自信をつけていきましょう😊
大学受験に関して気になること、不安なことなどがありましたら、
私南までいつでもお尋ねください😊
最後までお読みいただきありがとうございました!
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