大学生講師の強み

よくあるお問い合わせの一つに、

「講師は大学生の方ですか？」という質問があります。

バイトの身である大学生に、

我が子を任せて大丈夫なのか、

ご不安になられますよね…。

しかし安心してください。

実は大学生講師には、

ある面で見ると圧倒的な魅力があるんです✨

個別指導においては、

講師と生徒の関係作りが非常に重要です。

集団授業と比べコミュニケーションをとる頻度が多く、

講師がその生徒の特性を捉え、

それに合った指導ができるかどうかという点が、

学習効果に直結します。

その点で見ると、

学生講師は中高生と価値観が近く、

30代40代の講師よりも、

生徒との信頼構築が抜群に上手いのです！

Freewill学習塾では、

その名の由来（Free＝自由、will＝意思）にもあるように、

生徒の意思を最大限に応援します。

価値観の近いちょっと大人な大学生講師だからこそ、

生徒の自由な意思を引き出し、

未来の選択肢を広げることが可能なのです。

▲いつも生徒を見守ってくれています！

▲時には優しく時には厳しく、

全力で指導するのがFreewillの講師です！

授業外でも気にかけてくれ、

勉強面以外でもたくさんコミュニケーションをとってくれるのが、

他にはないFreewillの講師の魅力です✨

教室社員の役割

ここまで大学生講師のお話をしてきましたが、

我々Freewill学習塾は、

全てを講師に丸投げしているわけではないのでご安心ください😊

進路指導やカリキュラム作成、

成績管理や学習マネジメント等、

肝心な部分は教室社員が直接行います。

ここまでの話を見て、

でもやっぱり大学生講師は言ってもバイトだし…、

とご不安になられた方もいるかもしれません。

教室社員は常に教室全体を見渡しており、

何かあればすぐに協力できる体制を整えています。

また授業後のフィードバックや日々の研修等、

講師マネジメントも欠かしません。

講師の方が引き出してくれた情報を基に、

プロフェッショナルな部分を教室社員が行う、

２つの要素を両立した仕組みになっていますのでご安心ください。

▲現場前研修５回に加え、年３回、定期的に研修の機会を設けています。

普段の指導から講師としての意識の部分まで、しっかりと全員に伝えています。

第３の大人としての役目

皆さんは「第3の大人」という役割をご存知でしょうか？

第1の大人は、

1番近い存在である、

お母様お父様、保護者の皆様です。

第2の大人は、

唯一子どものことを評価することができる、

学校の先生です。

そして、第3の大人とは、

評価もしない、親ほど近すぎもしない、

困った時に、親とは別に頼ることができる、

そんな役割の大人です。

こうした第3の大人という存在は、

一昔前は身近にたくさんいました。

団地のおじさんおばさんや、

商店街のおじさんおばさんなどです。

第3の大人は、

悪いことをすれば本気で叱ってくれますし、

良いことをすれば自分のことのように喜び褒めてくれました。

自己形成をしている最中の思春期のお子様たちには、

自分を認めてくれる、

自分と真剣に向き合ってくれる、

こうした大人の存在が非常に重要なのです。

Freewill学習塾では、

学習面の補助以外にも、

こうした「第3の大人」の役割を非常に大切にしています。

よく我々は生徒と講師の関係を水車で例えます。

水車は水に浸かりすぎると回らないですし、

水から離れすぎているとそもそも回りません。

適切な距離を保ちつつ、円滑に水車を回す、

それは即ち生徒さんが良い方向へ流れていくということです。

来年度も全力で、

生徒さんの幸せを目指して動いてまいります❗️

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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