みなさん、こんにちは!
高校部の西川です🌿
10月も後半となり、秋が深まってきました🍁
気温が下がり、体調を崩しやすい時期です。
風邪をひかないよう気をつけて過ごしたいですね🌞
さて、今回は高校部より、私立大学の受験戦略についてお伝えします。
タイトルにもある『超重要』なポイントをしっかり準備しておくと
高倍率&激戦の私立大学一般選抜(以下、私立一般)に、うまく立ち向かうことができます❗️
ぜひご覧ください😊
私立大学一般選抜の特徴
重要なポイントを知る前に、私大入試の特徴を抑えておきましょう。
私立一般で、まず念頭に置いておくべきなのは
各学校によって受験方式・日程が多種多様
だということです✍️
大学入試は「一般選抜」「学校推薦型選抜」「総合型選抜」の3つに大別されますが、
そのなかの1つ「一般選抜」だけでも学校により多種多様なのです!
具体的な例を挙げると…
・試験日程
1日限りの学校もあれば、複数の日程候補から受験日を選べる学校もある。
→他大学と併願する際に、日程調整がポイントとなる❗️
・受験方式
「独自入試」「共通テスト利用入試」「〇〇入試」…など、複数種類の選抜枠が用意されている。
更に「独自入試」のなかに「A方式」「B方式」「〇〇方式」…と細かく分かれている場合もある。
→自分が最も有利になる試験方式はどれか?全て受けるのか一部だけ受けるのか?よく見極める必要がある❗️
・英語外部検定利用
学校により「英検」や「GTEC」のスコアを入学試験に利用している。
活用の仕方は学校ごとに「出願要件」「試験免除」「最低点保証」…など様々。
→自分の受験校は英語外部検定利用があるか、下調べが重要❗️
などが主な例です✍️
細かく挙げるとキリがないくらいバリエーションがあります。
これらの情報を通して理解しておくべきなのは
私立大学一般選抜は多種多様であるため
受験しようと思う学校については全て調べないといけない
ということです👀
「A大学については調べた。B大学も、同じようなものだろう。」
と勝手に自己判断してしまうと、後で痛い目を見ることに…😱💦
合格可能性が下がるだけでなく、最悪の場合「受験できない」こともあり得ます。
上記のような失敗を避けるには、何が大切なのでしょうか?
私立一般で超重要なのは…
大切なのは「情報収集+スケジュール管理」です❗️
(タイトルの「〇〇」の部分の答えです😊)
11月の半ば頃までに、受験校について細かく調べておくことが重要です。
各受験方式の
◎試験日・合格発表日・入学手続日
◎偏差値・昨年の倍率&合格最低点
◎必要科目・配点
は必ず抑えておきましょう👌
そして、調べた情報を元に、スケジュールを管理します。
実際に1つずつ調べてみると、
「A大学の滑り止めにB大学を受けようと思っていたけれど、受験日が被っていて受けられない💦」
などの問題も見えてくるようになります。
受験直前の出願タイミングで想定外の事態に焦ることのないように
いまのうちからコツコツと情報収集をしていきましょう。
そして、それぞれのスケジュールを手帳(カレンダー)に記すこともお忘れなく✍️
高校部では一般選抜も細かくフォローします!
いかがでしたか?
高校3年生の受験生のみなさんは、ぜひ早めに準備を始めましょう💨
「たくさん情報がありすぎて把握できない💦」
とお困りの方は、高校部までご相談ください。
高校部では『入試情報チェックシート』を使用して
各生徒さんの私立一般の受験スケジュールを事細かに把握しています。
実際に使用しているシートです!
そして、情報を揃えたところで、どの学校をどういう日程・方式で受験していくか戦略を立てます💪
しっかりサポートするので、受験生は安心して受験当日を迎えることができます✨
(日程の心配をするなど、勉強以外の余計なことを考える必要がなくなります。)
大学入試についてお困りのことがありましたら、
遠慮なく高校部までお問い合わせ・ご相談いただければと思います。
入試本番まで残された一日一日を大切に、
毎日細やかな指導を続けていきますので
引き続きよろしくお願いいたします😊✨
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