こんにちは!
高校部の信重です😀
7月も半ばに入り、夏休み直前となりました。
定期テストも返却されてきており、
結果を振り返りながら
次のテストに向けての作戦を立てています。
週間面談で定期テストの振り返りを行っています
次のテストは夏休み明けになります。
夏休み明けのテストで目標を達成できるように
夏休みにしっかりと準備をしていきましょう!
講師との面談を通して
今回のブログでは、講師の方にスポットを当てたいと思います。
先日、高校部に所属している講師の方(A先生)と面談を行ったのですが
その時にハッとさせられたことがありました。
今回はそのコミュニケーションの内容を紹介します。
A先生は現在、大学4年生の法学部の学生さんです。
就きたい仕事に必要な国家資格を取得するために日々猛勉強しています。
現在の日々の勉強量を聞いた際に
「どうしてそんなに勉強できるんだ!?」という
量をこなしていました。
大学受験の経験についても聞いてみたところ
A先生が現役で入学した大学は第1志望の大学ではなかったそうです。
しかし、大学2年生の秋に思い立って第1志望だった大学を受験しなおして
わずか3ヶ月の猛勉強で見事合格したとのことでした。
この時の勉強量も聞いたのですが、尋常な量ではなかったです。
ただし、睡眠時間を削ったりとか無茶なことはしなかったようです。
起きている時間が勉強という日々を過ごしていたそうです。
私からA先生に「そんなに毎日勉強できたのはどうしてですか?」
と聞いたところ
「明確な目標があるということが一番だったと思います。」
という、とてもシンプルな答えが返ってきました。
そして、さらにA先生が続けて話してくれたのは
「目標が明確な上で本当にその目標を達成したいという
強いモチベーションがあるかどうかが鍵だと思います。
そして、その目標を達成したら最高に気分がいいだろうな
という気持ちで勉強していました。」
ということでした。
確かに、目標があったとしてもそれが本当に達成したい目標でなければ
目標のために努力することはできません。
生徒さんは
「〇〇大学△△学部合格」
「次の英語の定期テストで〇〇点取る」
といった目標を持っています。
しかし、その目標に対して強い動機付けがない生徒さんもいます。
A先生との会話を通して、目標を設定するだけでなく
「その目標をなぜ達成したいのか、達成した自分はどうなることができるのか」
ということを生徒さんとの日々のコミュニケーションで問い続けたいとも思わされました。
シンプルですが、このように目標設定ができれば行動は必ず変わります。
講師と生徒でも目標を共有できる場に
生徒さんだけでなく、日々生徒さんと関わっている講師も「将来、〇〇になりたい」
といった目標を持っています。
生徒と講師という関係性ではありますが、お互いの目標を共有して
目標に向けてともに努力する関係性が築ける場にもしていきたいとも思わされました。
今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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