こんにちは❗️
Freewill学習塾の西川です。
8月に入り、夏本番ですね☀️
恵比寿校の向かいの花壇には、立派なヒマワリが咲いていました🌻
ヒマワリのように、ぐんぐん学力を伸ばす夏にしましょう😊
本日は、小学生の夏期講習のようすに注目してお伝えします✏️
小学生の集中力
集中力の持続時間は、学年があがるほど増えていきます。
小学生の平均時間は15分程度、中学生は平均30分と言われることを加味すると
小学校3〜4年生で15分、5〜6年生は20分くらいが平均になります。
もちろん個人差はあり、さらに「何をやっているか」でも集中力には違いが見られます。
例えば、ゲームが大好きなお子様の場合。
勉強の集中力は人並みであったとしても、ゲームなら1時間以上集中している
などの様子が見られるのではないでしょうか。
「その集中力を少しで良いから勉強に向けて〜💦」
とお思いの保護者様もいらっしゃるはずです😅
さて、上記をふまえると、一見「小学生に75分は長すぎるのでは…?」と思えてきます。
ですが「とある工夫」で75分がんばって机に向かってもらうことで、伸びる力があります💪
講習の75分は長すぎる?
1日あたりどれくらい勉強できるかを表す言葉に『勉強体力』というものがあります。
勉強体力は、日々の学習習慣をつけることで、鍛えて増やしていくことが可能です。
できるだけ長い時間集中して学習できるようになってほしいですよね❗️
Freewill学習塾では、勉強体力をしっかりつけてもらえるように
一見、長時間に見える75分の夏期講習を小学生にも実施しています。
75分を集中してもらうために
とはいえ、本来であれば15分程度しか集中力の持たない小学生に
「75分集中してやろうね!」と言うだけでは、無理難題です。
そこでFreewill学習塾では、ただ学習させるだけでなく
75分の中にパズルや小テストなどを取り入れ、集中を継続させる工夫をしています❗️
こちらは、通称「ポチポチ」。
数字を1から順番にタッチしていき、終わるまでの時間を計ります⏰
タイムをより短くすることに燃える生徒さん多数です🔥
こちらは「パズル」。
さまざまな種類のパズル問題で柔軟な思考を鍛えます✏️
小テストは必ず制限時間を設けて、短時間集中で行います。
すぐに答えを書けるようになるまで家で練習してくるのがポイント❗️
これらのように、授業中に問題演習以外の時間を設けることで、
メリハリのあり集中の続く授業になります。
そして「75分やり切った!」という実績が自信につながり、
『勉強体力』の向上にもつながっていくのです。
講習用に多様な教材を一人ひとり専用に準備しています。
夏期講習も折り返し!
夏期講習前半が終わり、8月17日より後半戦に突入します。
小学生の生徒さんにとっては、夏期講習の75分授業だけでなく、
夏休みそのものが、とても長く感じているところかもしれません。
どうしても集中できないときは、先生たちが助けてくれます😊
しかし、この長期休暇をだらだら過ごさずに、少しでも学習を継続することで
夏休み明けには、夏前よりもずっと成長した自分に出会うことができます✨
その証拠に、夏休み期間にしっかりがんばった生徒さんほど、
9月からの50分授業がとても短く感じるはずですよ😊❗️
一人ひとり丁寧にサポートさせていただきますので
引き続きよろしくお願いいたします🌻
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