恵比寿校 Freewillブログ

ノートが変われば、考え方が変わる!

みなさんこんにちは‼

恵比寿校の福田です。

 

「布団から出たくない…」と思うほど寒い日が続いていますね😣

みなさん、体調はいかがでしょうか?

 

生徒さんたちを見ていると、特に小学生は、

寒い日にも変わらずいつも元気いっぱいな子が多い印象です。

今回は、そんな元気いっぱいの小学生たちの中から、

1人の生徒さんをクローズアップしてお話したいと思います。

 

 

いつもは元気なのに…

野球少年のA君は、いつも早めに塾へ来て

大きな声で挨拶をしてくれる元気な生徒さんです。

 

12月のある日、いつも通り塾へやってきたA君。

授業が始まり、学校の話になると、少し元気がありません。

 

よく話を聞いてみると、比例の単元のテストの結果が良くなかった、とのこと。

 

塾の授業では計算力があり、計算問題はいつも速く解き終えています。

テストの前の授業では、ちょうど同じ単元を学習したところでした。

 

「どうしたんだろう?」と思っていると

本人は、原因について「うっかりミス」だと話してくれました。

 

そこで、実際のテストを持ってきてもらって見てみると

確かにメートルやリットルなどの

単位が抜けていることで不正解になっている

「うっかりミス」がありました。

 

ただ、よく見てみると、原因はそれだけではありませんでした。

例えば、「モノの個数」を聞かれているのに「人数」を答えてしまっている、など

問題文をよく読んでいないのかな?と思われる解答が目立ちました。

 

 

A君に、テストの内容が理解できているかを確認してみると・・・

 

彼は問題文を読んだときに、ささっと読んで理解した気になり

「何を聞かれていて、どう答えればいいか」を

理解していないまま解き進めてしまっていた

ということがわかりました。

 

 

落ち着いて考えるために

この状況をみて、

問題に取り組む時に、落ち着いて考える習慣をつける必要がある

と考えた私は、ノートの書き方から指導をはじめました。

 

・日付を書く

・式を書いてから計算

・分からなかったら図を書く

 

この3つをできるまで何度も伝えました。

 

日付を書くのは、いつ何を勉強したかを残すことで、

分からない問題があった時にノートを見返して解き方を思い出すためです。

 

式を書いてから計算する理由は、

A君は、問題を読んだ後にいきなり筆算を始めることが多く、

自分の計算の意味を理解していないことがあったからです。

式を書くことで「何をどのような順番で求めるのか」を考えることができます。

また、式を書くことで間を取り、落ち着いて問題を解くことが出来ます。

 

分からなかったら図を書くことで

頭の中が整理できて、解き方を思いつくことができます。

 

 

この3点をA君が自然とできるようになるまで、

何度も繰り返すうちに段々と

ノートが変わり始めました。

 

実際のノート。図を書いて考え方を残すようにしています。

 

次第に、日付や図が入り、見やすくなっていき、

A君の解くまでの考え方が分かるようになりました。

 

 

 

そして、つい最近、使っていたノートが最後のページになりました。

 

書いてきたノートがちょうど最後のページ!自信を付けた様子が元気な字にあらわれています。

 

 

この日の授業では、集中して問題に取り組むことができ、

以前に悩まされた「うっかりミス」もありませんでした✨

 

 

「今までで一番、問題数が多かったけど、時間内に終わった〜!」

 

と、自信を付けたA君の笑顔が見られました。

次回からは新しいノート。

次のノートもがんばるぞ!と意気込むA君の授業が楽しみです。

 

 

 

 

Freewill学習塾では、各生徒に合わせた指導を行っています。

生徒全てが性格も違えば、課題や、成長の度合いも違います。

これからも一人ひとりにあった学習サポートをして、

生徒の成長を見守りたいと思います✨

 

 


 

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