恵比寿校 Freewillブログ

本当の「わかった!」を引き出すために

みなさんこんにちは‼

恵比寿校の福田です。

 

 

2月は都立高校の推薦入試の発表、一般入試の試験日があり、

いわゆる受験シーズンのクライマックスです。✍

受験生はラストスパートをかけて、ほぼ毎日塾に来て自習をしています。

 

 

 

そんな中、Freewill学習塾では、来年度に向けた準備も進めています。

生徒全員に対する生徒面談です。

 

生徒面談を通して、生徒の悩みや課題を見つけ、

次の学年に向けた目標を共有します。

 

 

 

今回は、生徒面談で感じたある生徒さんの成長のお話です。

 

 

 

今年の秋に入塾した中学1年生のAさん。

勉強が好きではなく、わからないことがあってもそのままにしていました。

「わかった?」と聞かれると、とりあえず「わかった」と答える癖がついてしまった…

そんな課題のある生徒でした。

 

 

 

「わかった?」と聞かない授業

 

Freewill学習塾では、生徒さんの理解を確認するときに

「わかった?」ではなく、細かくたくさん質問をします。

特に、入塾したばかりで不慣れな生徒さんには、より丁寧に聞きます。

(なれてくると遠慮なく質問が出たり、本当に分かっているかどうかは声色でわかるようになってきます。)

 

 

例えば、英語の3単現のsを教えたい場合です。

「主語が3人称の単数の時には動詞にsが付く。」

というルールを教えるには

He plays tennis.

というような例文を見せてから説明します。

 

 

 

「Heって日本語では何?」

-「彼です」

 

「そうだね!彼は私、あなた以外の人物。これを『3人称』って言うんだ」

「彼っていう場合、何人だと思う?」

-「1人です」

 

「そう!1人や1個の場合、『単数』ともいうよね。このときplayの単語はどうなってる?」

-「sが付いてます」

 

「そうだね。まとめると、主語が『3人称』で『単数』の時には、動詞にsが付くんだ

 

 

 

このように一方的な説明ではなく、簡単な質問を数多く投げかけます。

 

すると、生徒はテンポよく正解することで前向きになり、

たくさん答えるので話すことに抵抗がなくなります。

わからないことがあれば、自分から質問しやすくなるのです。

 

 

 

このような授業を続けていくうちにAさんの様子に変化が出てきました。

わからないことがあったら質問するようになり、

授業中の表情も入塾したてのときよりも表情が明るくなっていきました。

 

既に習ったものと、新しく習ったことが繋がった瞬間には

目を大きく開いてうなずく姿を見せました。

 

 

 

将来について

 

勉強で少しづつ自信をつけ始めたAさん。

生徒面談で時間を取り今後の目標について話をしました。

 

生徒面談の様子。個別にじっくり話を聞きます。

 

 

 

学年末試験の目標点を確認したあと、将来の夢について話をしてみました。

初めは言葉に迷っていたAさんでしたが、ぽつぽつと話はじめました。

 

 

Aさん「えっと…骨関係…」

 

福田「骨!? たとえば、どういう感じかな?」

 

 

 

初めは何のことかピンと来ず、詳しく聞いてみたところ…

 

Aさんは、怪我をして部活ができなかった時期があったようです。

治療のため通院をしていくうちに、人体に興味が出てきたということでした。

 

 

入塾したてのころは、これといった夢もなく

なんとなく過ごして、塾にも遅刻しがちだったAさん。

 

最近は笑顔で話す場面が増えただけでなく

おぼろげながらも将来の夢を話してくれるようになり

少しずつ前に進んでいるのを感じることができました。

 

 

 

生徒と向き合い、課題を見つけ、一緒に克服していく。

これからも授業を通して、勉強だけでなく様々なことをサポートしたいと思います。

 

 


 

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