みなさん、こんにちは!
高校部の西川です🌱
気がつけば、そろそろ7月ですね。
夏期講習がすぐそこまで迫っていることに驚いています😲❗️
一般生の申込みは、まだ間に合います!
高校部では、生徒さん一人ひとりの状況に合わせ
全員が確実にレベルアップできるような講習になるよう
カリキュラムを計画・準備しています❗️
後悔のない充実した夏になるように
一緒にがんばりましょう✍️✨
6月も英単語合宿!
さて、6月16日(水)〜18日(金)の3日間、
英単語合宿を開催しました。
梅雨を乗り切る、英単語学習!
高校部に通ってくれている生徒さんたちの学校は
5月に1学期中間考査→7月に1学期期末考査、
という流れでテストのある学校がほとんどです。
6月中旬は、そのちょうど間の時期。
「そろそろ、定期テスト対策をしようかな?」
と迷い始める時期でもあります。
「まぁ…まだ始めなくても良いかな?」と
スタートをためらう人もいるかもしれませんね😅
高校部で英単語合宿を実施する1番の目的は
定期的に英単語学習を行ってほしいからです。
英語の学習は、
「1日サボると、取り返すのに3日かかる」
と言われます。
つまり、1ヶ月サボると、取り返すまでに3ヶ月かかるということですね😱
(考えただけでも恐ろしいです…💦)
そのため、定期テストへの学習のスタートをためらう人にも
できるだけ英語に触れていてもらいたいという思いで
定期的に実施をしています。
積み上げていくことの大切さ
今回は、1人の生徒さんを取り上げたいと思います。
英単語合宿があると、毎回かならず申し込みをしてくれるKくんです。
英単語合宿は、昨年の8月よりスタートしました。
当時は高校2年生だったKくんも、今年は3年生です。
英単語合宿では、1回あたり100〜150単語ほどの単語に触れるため
日々の学習と合わせると、単語に触れる機会をかなり増やすことができます。
Kくんも、毎回の参加が学習に拍車をかけ、
いつも使っている単語帳が2周目〜3周目になっていました。
英単語合宿では、1ターム25分の間に、50個の単語を覚えてもらいます。
その後、7分間でテストをし、覚えているか確認をします。
これを3ターム繰り返すと、あっという間に2時間が終わります😲✨
この50個の英単語暗記、初めて見る単語だと、かなり大変です。
よほど暗記が得意じゃない限り、1度目が不合格になることは不思議ではありません。
クラス1位を取るほど勉強が得意な生徒さんでも、不合格になりますので😅、
不合格になったことを気にする必要はまったくありません。
1周目はこのような状態ですが、単語帳が2周目、3周目となってくると、
1度は覚えたことのある単語を「覚え直す」という作業になりますので
よりスムーズに記憶できるようになっていくのです。
Kくんも、高校2年生の段階では、初見の50単語でよく不合格になっていました。
ですが、小さな努力を積み重ね続けた結果、単語帳も周回を重ね、
高校3年生になった今回の英単語合宿では、
3ターム連続でストレート合格できていました😊✨
コツコツと参加することで、少しずつ力がついていきます!
Kくんの学習記録です。これまでの努力がよくわかります。
まずは勇気を出して「参加」!
生徒さんたちによくお伝えしていることがあります。
「英単語をコツコツ覚えるなんて、面倒なイベントだなぁ。」
「そんなガリガリ勉強するの、ついていけない気がする。」
そう感じる人も、少なくはないと思う。
ですが、まずは「参加する」という選択をした自分を想像してみてみよう。
イベント中の2時間は、集中して英単語を勉強している自分がいるはず。
そして「参加しない」という選択をした自分を想像したとき、
同じ2時間で、自分は何か勉強をしているかな。
それとも、家でのんびりスマホを眺めているかな?
もし「ダラダラした時間を過ごしてしまうなぁ…」と感じているのであれば
次回は、勇気を出して「参加」の申し込みをしてみよう。
きっと「やってよかったな」と思える2時間が過ごせるよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
もし高校生のお子様がいる方で
「うちの子も英単語合宿に参加してもらいたいな」
と思われた方がいらっしゃいましたら、講師がお声がけに協力しますので
遠慮なく高校部までご相談ください!✨
<Freewill学習塾 公式LINE@>
ブログの更新情報や無料イベント情報をLINEで通知します!
みなさん、ぜひ「友だち追加」してください✨