こんにちは、恵比寿・世田谷校の金野です😁
早いもので2023年も約半分が過ぎようとしています。
目の前のことに全力投球を続けていると、あっという間に時間が経ってしまうので
自分に対して、もう少し長期的な視点を持ちたいなと思う今日この頃です。
さて、今回は今年度 第1回目の読書感想文についてのお知らせです!
Freewillの思い
「読書」と聞いて、
みなさんどのように感じるでしょうか😕
私は「もっと本を読むべきだけど、あまり時間を取れていないな」
と、少しか読書をしていない自分を
ちょっぴり後ろめたく感じてしまいます^^;
(私の今年度の目標は年に30冊で、現在7冊です)
スマートフォン、Youtube、TikTokなどの普及により
短い動画コンテンツ慣れが進んだことで
多くの人が、長時間集中することが難しくなっています。
それゆえに読書から遠ざかってしまう人が多くなっています。
実際生徒さんに読書感想文が始まることを伝えると
最初は「えぇー」と嫌そうな表情を見せることが多いです。
しかし
実際に本を読んで、感想文を発表し終わるころには
「新しい発見があった!」
「他の子の本も面白そうだった!」
と、楽しそうに話してくれます。
Freewill学習塾では
将来、社会へ出た時に求められる
「読み解く力」「書く力」「伝える力」の3つを養い、
自分の意見を持った人財を育てたいという思いから
年に4回、読書感想文のイベントを開催しています🎉
普段、自分からは読書をしない
そういった子には、ぜひ今回のようなイベントを活用して
読書の機会を持ってもらえたらと思います💪
「読書」が持つ意味
我々が思う読書の良い点は、
「ゆっくりと内省ができる」というところです。
動画は、わざわざ停止ボタンを押さない限り、連続して情報が入り続けてきます。
岩手県出身の私なりに例えると、わんこそばの次の一杯が強制的に入れられる感じです。
(終了したいなら、急いでお椀にふたをしなければ、次々と入れられてしまうので要注意です😁⚠️)
しかし、読書は次のページ・文章・言葉に移るかどうかを自分で判断することができます。
そのため気になった部分について自分なりに考えを巡らせてみたり
一度本を閉じて調べてみたりすることができます。
結果として、本の内容を知識として得るだけでなく
自己内省から新しい考え方を獲得したり、
調べたことで新しい知識の獲得に繋がったりします!
「自分のペースで内省したり、知識を広げていく」
ここに読書の良さ・面白さがあるように感じています!
今回のテーマ発表
いよいよ今回のテーマ発表です!
今回のテーマは・・・
「世界読書トーナメント」です!!
世界8ヵ国を代表する作品にエントリーしてもらいました。
(ちなみに日本代表選手は私と同じ岩手県生まれの宮沢賢治作です!)
日本以外でも『不思議の国のアリス』など、
映画化されているほど有名な選手も出場するみたいですね⭐️
↓実際のエントリー選手たちはこちら↓
エントリーするにふさわしい、なかなか面白そうな選手ばかりですね☺️
生徒さんがどの本を選び、どんな感想文を書いてくれるか楽しみです!!
昨年までの様子
過去の発表会の様子をご紹介しまます☺️
生徒さんたちの様子や作品をぜひご覧ください♪
最後に
今年の発表会は7月21日(金)を予定しています。
講師たちも完成までのサポートを精一杯しますので、
ぜひ保護者の皆様も頑張る子どもたちの応援
よろしくお願いいたします🙌
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