Freewillからのお知らせ 世田谷校 Freewillブログ

理社マラソンを開催しました!

こんにちは!

世田谷校の加藤です。

 

先日、「ケーキの切れない非行少年たち」を読みました。

ちょうど一年前に出版され、当時から話題の一冊だったので、

既に読んだという方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

児童精神科医である著者は、多くの非行少年に会う中で

「反省以前」の状態である

子どもがたくさんいると気づきました。

 

「反省以前」の状態とは、簡潔にいうと、

「(先天的に)反省をする能力がない」

ということです。

 

「非行少年」といえば、暴力的で手におえないような子供たちを連想します。

しかし著者は、多くの非行少年は、むしろ人懐っこい子や

普通に見える子であると気づきました。

 

そんな子たちが非行に走ってしまったのには、理由がありました。

 

その子たちは通常よりも認知機能が低かったのです。

(IQ70~84。”境界知能児”と呼ばれていました。)

本のタイトルの通り“ケーキを等分に切れない”のです。

 

 

いわゆる知的障害はIQ70以下からのため、境界知能児は普通学級に入ります。

しかし、通常通りに授業についていけない。その場での適切な行動が分からない。

その困難に気付いてもらえず、ときには「不真面目」と評価される…。

そうして鬱憤が溜まり、非行に繋がった子たちがたくさんいたのです。

 

 

 

 

この本を読み、これは非行少年だけの問題ではないと感じました。

すべての子どもたちには、一人ひとりにそれぞれの特性があります。

 

その個々の特性に合った指導をすることの重要性を改めて感じました。

日々の授業でより意識していきたいと思います。

 

 

本に登場した少年たちも、

自分の特性を理解してもらえて、必要なサポートが受けられていたら、

非行に走らずに済んだのかもしれません。

 

 

 

理社マラソンについて

さて、本題です。

先日の7月12日(日)に、理社マラソンを開催しました!

理社マラソンとは、理科と社会を強化する特訓会のことです。

 

普段の授業では手薄になりがちな理科と社会を集中的に勉強し、

テストで高得点を取ること(内申点の合計をアップさせること)を目的としています。

 

 

参加者は、まず「目標設定シート」という紙に学習目標(どのページをやるか)を書き込みます。

定期テストの範囲に併せて設定します。

 

目標設定ができたら、その目標に沿ってどんどん学習を進めます!

 

問題を解く→丸つけをする→チェックする…をひたすら繰り返します。

1ページ終わるごとに、シートに印をつけていきます。

 

そして指定の範囲を1週できたら、2週目、3週目…と反復します。

 

 

目標のページが終わったら「記入欄」の「チェック」に〇をつけます。

2周目は◎、3周目は花丸になります。

 

 

問題を解くにあたり、間違えた問題にはチェックをつけて、2週目以降で

解きなおすという形式にしています。

 

そうしてできない問題ができる問題になっていき、

テスト範囲の学習が完璧に近づいていくのです。

 

 

ちなみに、世田谷校の理社マラソンのスケジュールは以下の通りでした。

 

 

13:00~13:10 説明

13:10~14:00 1コマ目

14:10~15:00 2コマ目

15:10~16:00 3コマ目

16:10~17:00 4コマ目

17:10~18:00 5コマ目

 

 

5時間続けて勉強をするというハードスケジュールでした!

 

 

生徒さんたちの様子

これほどハードなスケジュールを承知で来てくれた生徒さんたち。

この日もやる気に満ち溢れていました。

 

 

和気あいあいと教室にやってきて、初めのうちはとても賑やかでした。

しかし演習が始まると、ピリッとした空気感で黙々と問題を解いていました。

 

真剣な表情で試験範囲の理科・社会と向き合っています。

 

 

私たちも「目標設定シート」のチェック覧を確認し、

うまく進んでいるかを確認しながら、ときには円滑に進むようにアドバイス。

 

 

気づけばあっという間に、最後の5コマ目が終了しました。

生徒さんたちは、さすがに少し疲れた様子。

しかし同時に、達成感のある表情にも見えました☺

 

 

最後に、理社マラソンの感想を書いてもらいました。

以下、生徒さんたちの感想の一部をご紹介します!

 

 

 

◆参加してみた感想を聞かせてください!

「明日のテスト(期末)自信あります」

「家とは違って静かな環境で勉強できたので集中できました」

「予想以上にはかどりました!」

「けっこう集中したらあっという間に終わった気がした!」

 

 

 

◆今回の良かった点・次回に活かしたい点はなんですか?

「しっかり用語を確認できた」

「皆が静かに取り組んでいた姿を見て集中できた」

「苦手なところを克服できたけど、もう少しスピードをあげたい」

「社会の問題を3周することができた」

 

 

 

普段とは違った環境で自分の目標に沿って学習をするという形は、

それぞれが集中して取り組むのにとても効果的だったようです。

 

 

 

理社マラソンは、毎回の定期テスト前に、各教室にて実施しております。

 

開催時には各教室にて告知をさせていただきますので、

みなさん、ぜひ参加してください✊✨

 

 


 

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