こんにちは、世田谷校の遠藤です。
生徒さんと日々接していると、常に新しい情報が飛び込んできて、
流行の最先端を追っているような気持ちになります。
しかし、今年の流行語大賞が発表されて、
まだまだ知らない言葉がたくさんあることを知りました。
今年も自分の知らない多くのことがあったんだなと
時の流れを感じる1年間でした。
さて、今回は世田谷校の講師紹介です。
中学1年生男子を中心に、みんなの兄貴的存在の
龍ノ平先生をご紹介します。
世田谷校、龍ノ平先生!

龍ノ平安孝(りゅうのひらやすたか)先生
得意科目:数学
大学学部学科:駒澤大学経営学部市場戦略学科
出身:宮崎
趣味:投資、ファッション
好きなもの:バスケットボール
座右の銘:敵を知り己を知れば百戦錬磨
カバンにはポケモンのぬいぐるみ、
スマホの裏側には漫画『遊戯王』のトレーディングカードを貼り付けています。
好きなものアピール全開の龍ノ平先生ですが、
常に生徒さんを第一に考えてくれている素晴らしい先生です。
人に関心を向ける好奇心旺盛な姿勢が、
多くの生徒さんから親しまれている大きな理由です。
生徒主体の指導
遠藤「授業をする際に常に意識していることは何ですか?」
龍ノ平先生「生徒の自己肯定感を上げてあげることを意識しています。」
遠藤「具体的にどんな工夫をしていますか?」
龍ノ平先生「生徒が言ったことに対してどんな些細なことでも、良いことがあったら思いっきり褒めるようにしています。」
龍ノ平先生の授業を傍から見ていると、
生徒がいつもストレスなく勉強をしているように感じます。
それは、なるべく生徒の主体性を尊重し、
生徒本意で授業をしているからです。
無理にリードするのではなく、
彼らの細かい部分まで関心を寄せてあげられるからこそ、
生徒さんも安心して勉強取り組めるようです。
遠藤「指導する中で考え方が変わったと感じることは何ですか?」
龍ノ平先生「自分の中ではしっかりと伝えたつもりでも、生徒さんに全く伝わっていなかったりすることがあります。
そんなときは、どうして上手く伝わらないのだろうと考えます。
すると、上手くいかない度に、彼らと見ているものが違うことに気づかされるのです。
だからこそ、自分のレベルと彼らのレベルにはギャップがあることをしっかりと認めた上で、
それを埋めるためにどう伝えればよいのかを考えるようになりました。」
遠藤「普通の人間関係においても、お互いそう簡単に理解し合えないことはあります。
でも、子供たちと接していると、そうしたギャップが当たり前なのだということを
常に意識させられますよね。」
生徒たちを惹きつける素直さ
遠藤「指導していて一番嬉しいと感じるのはどんな時ですか?」
龍ノ平先生「自分の担当している生徒さんが、『点数が上がった!』と報告に来てくれるときは純粋に嬉しいですね。」
「点数が上がった喜びを、この先生と分かち合いたい」
こうした感情があると、生徒さんから積極的に講師に報告に来てくれます。
人の話を真摯に聞く姿勢や、嬉しいことを一緒に喜んでくれる素直さ。
龍ノ平先生にはそんな魅力があるからこそ、生徒が自然と近寄ってくるのかもしれません。

休憩時間に子供たちに囲まれる龍ノ平先生。
遠藤「最後に、Freewillの生徒さんに向けて何かメッセージはありますか?」
龍ノ平先生「人として大事なことだけ忘れなければ、あとはすべて大丈夫!
今を思いっきり楽しんで!」
今回の講師紹介は以上です。
世田谷校には他にも魅力的な先生がたくさん在籍していますので
次回の紹介もお楽しみに✨
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