みなさんこんにちは!
高校部の南です。
1月になり、寒い日が続いていますね⛄
私事ではありますが、年末年始は3年ぶりに地元の北海道へ帰省しました。
あたり一面が雪景色の北海道の寒さは中々堪えられるものではありませんでしたが、
東京の冬もまた別の寒さがあるなと感じています。
そんな冬本番の気候が続く中、高校3年生にとって激闘の受験シーズンが始まっています!
高校部では前回のブログでもお伝えしたように、
大学入学共通テストを次の日に控えた1月13日に、
大学入試壮行会を行いました👏

講師と受験生が一堂に会します!
今回のブログでは、壮行会のご報告をしつつ、
壮行会に出席した講師たちのメッセージについてシェアしたいと思います!
壮行会当日の流れ
まずは、高校部教室長の信重から、「大学入試を控えて」という冊子が配られ、
受験に向けた心構えや、受験日までの生活上の注意点を説明しました!
持ち物についての細かな説明や、試験会場で必ずチェックするところなどについて話しました。
話しを聞いてメモをとる生徒さんも多かったです。
次に壮行会に駆けつけてくれた講師の方々からメッセージをもらいました👏
この点は後ほど詳しく説明しますね!
最後に、「受験当日の緊張を少しでもほぐせるように」という想いをこめて、
生徒のみなさんへプレゼントを配りました!
プレゼントには各講師からの、
一緒に勉強した日々を思い出せるような手書きのメッセージを込めました。

一人ひとりに想いを込めてプレゼントをお渡しします😉
「大学受験を経験している」という立場から贈る言葉
壮行会にて講師の方々から贈られた言葉は、とても価値があるものだと私は思います。
なぜならその言葉には、大学受験を体験し、失敗や成功を刻んだ人だからこそ伝えられる
リアルな想いやメッセージが含まれているからです。
しかもその言葉を、年の離れた大人から伝えられるのではなく、
距離の近い、お兄さんやお姉さんのような存在の人から聞けることにも大きな意味があると思います。

トップバッターで話してくれた田中先生。「試験会場には魔物がいる」という話の切り口から、
自身の1年前の受験の経験談と心構えを話してくれました。

授業が無いのにもかかわらず駆けつけてくれた池田先生。
試験本番や結果も大事だが、ここまで努力し続けた過程自体がかけがえのないものだと勇気づけてくれました。
後半の講師のメッセージでは、
「試験本番はどうしても緊張する。それは人間だからしょうがない。
そんな中で緊張に対処するにはどうしたらいいか。」
という内容が中心となっていました!

社会人経験もある宮川先生。緊張してしまう中で根拠のない自信をつけるための具体的アドバイスを何個も用意して話してくれました!自己催眠をかけるという話は面白かったです。

OB講師ながら、仕事後に駆けつけてくれた江原先生。
「いつも通り」の大切さと、緊張してしまう自分と向き合わず、何かに没頭すべきという技術を教えてくれました。
人生の節目を満足して終えれるように!
ここまで、講師の方々のメッセージをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?😊
ここでひとつ取り上げるとすると、
先生たちが伝えたいメッセージの中に、「頑張れ!」というものはありませんでした。
大学受験を自身で経験しており、生徒さんたちのこれまでの頑張りを知っているからこそ、
あえてその言葉を使わなかったのでしょう。
ぜひ保護者の皆さまも、試験の直前にお子さんに声をかけるときには、
「頑張って!」ではなく、
ここまで頑張ってきたことを最大限に認め、
リラックスできるような応援の言葉を贈ってみてください!
今回のブログは以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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