恵比寿校 世田谷校 Freewillブログ 中目黒校 祐天寺校

2023年7月14日

自由な表現を認め合うことの大切さ

こんにちは!

恵比寿・世田谷校の金野です😀

読書感想文の発表準備が進んできました!

 

きたる7月12日に、第1回読書感想文の発表会を予定しています。

課題図書の紹介はこちら

 

現在、発表会にむけて読書が終わった生徒さんから

「発表用シート」への記入を進めています。

生徒さんが少しでも読書感想文を書きやすいように作成したシートです!

 

 

さらに自力で発表用シートを完成させることが難しいと感じる生徒さんには

国語の授業の時間を使ってサポートも行っています。

 

先日、一人の女の子(以後Kさん)と一緒に発表用シートを作っている中で、

成長を感じる場面があったので、ご紹介します!

 

『庭を出ためんどり』を読んで

 

Kさんは『庭を出ためんどり』という本を読みました。

中でも私が驚いたポイントは、あらすじ紹介です。

 

Kさんは国語の時間に、”答えの内容をまとめること”が苦手でした。

答えの場所を見つけても、

うまくまとめられず手が止まってしまうタイプの子です。

 

そのためシートを記入し始める際も、

「あらすじってどう書けばいいの?」

とわからない様子でした。

 

私はまず「この本は誰が出てくるの?」と聞きました。

するとKさんは「めんどり」と答えました。

 

私は次に「このお話では、めんどりが何をするの?」と聞きました。

Kさんは「ご主人様に産んだ卵を取られるのが嫌になって・・・」と

具体的なエピソードを話し始めました。

 

私は最後に

「お話全体をぎゅぎゅっとまとめて、”誰が・何をして・どうなった”の3つで表現できる?」

と聞きました。

 

するとKさんは、さらさらとペンをを動かし

「庭を出ためんどりが、卵をみつけて、お世話をするお話」

と要点がまとまったお手本のようなあらすじを書き上げてくれました✨

 

 

本人は「これでいいの?」と不安そうでしたが、

読書感想文に絶対的な正解はありませんし、

私は本の内容が気になる良いあらすじだと思いました。

その子の感性に沿って自然と出てくる文章は、とても素敵なものだと再確認しました。

 

 

普段の国語では、「正解」を求められることが多いため

うまくまとめようとしすぎて、逆に手がとまってしまう子が多いように感じます。

 

改めて、そういった子にこそ読書感想文で、

感じたことを自由に表現する機会が大切だなと思いました☺️

 

 

 

授業時間にKさんの発表用シートは完成したので、

あとは発表会当日を待つだけ!

当日の発表が楽しみです🙌

 

 

最後に

生徒さんからのリクエストで

イラストを合作したので、その紹介をさせてください✨

 

↓作品はこちら↓

『Re:ゼロから始める異世界生活』より。
右が生徒さんの作品、左が私が描いたものです😊

 

私自身、趣味でイラストを描いているので、とても楽しんで制作できました😄

(生徒さんの方がうまく描けていて、少し悔しかったのはナイショです^^)

 

「読書感想文」と「イラスト」では表現の方法は違いますが、

どちらも素敵な自己表現の方法だと思います。

 

文章も、イラストも、書く人によって個性が出てきます。

自由な表現・個性を認め合うことで、学習以外の面でも

セルフエスティームを上げることを意識しながら

楽しみを共有していきたいと思います!!✨

 

 


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