みなさん、こんにちは!
中目黒校の鈴木です。
すっかり秋になり、食欲をそそるものがよく目につくようになりました🍠
Freewill学習塾でも各教室ハロウィーンのパンプキンが生徒さんたちを出迎えています🎃
10月に入り、ほとんどの中学校が定期試験を終えました。
日々の努力の結果が目に見える形で出る定期試験では、
テスト結果に一喜一憂して終わるのではなく、テスト後の解き直しが重要になります。
解き直しをすることでテスト範囲での取りこぼしをなくし、
さらに間違えた理由を明確にすることで、今後の課題を確認することができます。
テスト後の授業では生徒さんの解き直しを徹底すると同時に、
明らかになった課題をふまえて次回の定期試験へ向けた予習を進めていきます。
さらに、受験生である中学3年生は授業での内申対策に加え、
受験勉強も行っていく必要があります。
しかし、夏休みが終わり学校が始まったなかで、
「いつ、どのように内申対策と受験勉強を両立させるか」が
限られた時間の中で不安を感じる大きなポイントだと思います。
そこで、今回はFreewill学習塾が受験対策として行っている「入試特訓講座」についてご紹介します!
Freewill学習塾の入試特訓講座
受験対策である入試特訓講座は、
学校が始まる9月以降の土曜日あるいは日曜日を活用して実施しています。
入試特訓講座では1日、1教科75分間で5教科を扱います。
生徒さんたちは、朝9時30分から17時5分まで6時間以上の演習に取り組むことで、
入試本番でも集中力を維持できる体力をつけていきます。
また、過去問を含む実践演習に取り組む冬を目前とし、
内申対策との両立で時間が限られているこの時期は、
いつ、何をやるかという計画性が重要になります。
そこで、入試特訓講座では、夏期講習の総復習で身に付けた基礎学力をもとに
9月から11月の間で、入試によく出る頻出単元に重点を置いたカリキュラムを作成し、
実力の定着を目指します。
9月からすでに3回行われた入試特訓講座では、
生徒さんたちの解答を見た上で、つまずきやすいポイントや確認すべき重要項目に焦点を絞り、
解説・指導を進めています。
ある日の入試特訓のようす
この日の社会の時間は、「日本の自然と産業」の範囲でした。
「先生❗️富士山って高さ何メートルですか?」
「抑制栽培と促成栽培の違いって何ですか?」
生徒さんたちからは次々と質問が出てきます。
定期試験と同様に、解いた問題がそのままということにならないよう、
自分の理解できていなかった点を、しっかり質問してくれます。
また、解説をしてもらったあとは、
覚えやすいよう関連付けた知識をノートにまとめている様子もうかがえました✨
また、英語の時間では
「先生、第3文型から第4文型の書き換えの問題がどうしても難しいです…。」
といったように、受験教材に取り組むにあたり、
ただ解くだけではなく、どこが分からないのかを明確にしていく姿勢や、
間違いから学ぼうという積極的な取り組み姿勢が見て取れ、とても心強く感じました👏
中目黒校の入試特訓講座の様子です!
内申対策と受験対策の両立に悩むこの時期だからこそ、
やるべきことをはっきりさせ、1つ1つの問題からの学びの質を高めることが、
この秋を実り多いものにするため、重要になってきます🌾
残り15回の入試特訓講座も、
合格への成長を着実に感じてもらえるよう、
生徒さんたちとともに、受験対策を進めていきます✍
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