世田谷校 Freewillブログ

新しい受験生たち

こんにちは、世田谷校の遠藤です。

 

劇場版「鬼滅の刃」のヒットから早5ヶ月。

久しぶりにSNS上であるアニメ映画が話題を呼びました。

 

その映画とはシン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』です!!

 

 

シン・エヴァンゲリオン劇場版』より深く楽しむための記事一覧 | cinemas PLUS

 

95年に放映されてから約25年間が経過した今でも

根強いファンに愛され続けている作品です。

当時その世代であった方も多いのではないでしょうか?

 

 

そんな「オタク」世代を親に持つ子どもたちが新劇場版を見てハマり、

「オタク2世」が生まれているという現在。

 

こうした現象はこれからどんどん増えていくのではないでしょうか?

(90年台の青春スポーツ漫画「スラムダンク」も新劇場版が決まりました。)

 

子どもたちを取り巻く社会環境がどのように変化していくのか、

とても気になるところです😲❗️

 

 

Yちゃんの1年間

 

さて、世田谷校の現中3生全員の進路が決定しました。

そして、今度は新しく受験生となる新中学3年生に向けて、

随時、生徒面談を行っています。

 

今回は中2の1年間で大きく変化を遂げ、

新学年がとても楽しみな漫画大好きのYちゃんのエピソード、

そして彼女との生徒面談の様子についてお話します。

 

 

昨年のちょうど3月の春期講習。

その頃のYちゃんの印象は「勉強を嫌嫌やっている子」という感じでした。

 

宿題を出せば、

「えー、なんでこんなにやらなきゃいけないの?面倒くさーい。」

 

授業中は、

「勉強とか将来、役に立たないじゃん。」

 

など、口を開けばネガティブな言葉を発していました。

 

 

 

学力はあるのに、どうしてこんな態度をとるんだろう?

 

 

 

本人と話していくなかで浮かび上がってきたのは、

勉強のことで褒められた経験があまりないということでした。

 

本人としては前回よりも点数が上がっていればそれだけで嬉しいのに、

おうちの人に見せるといつも、できなかったところばかりを指摘されてしまうようでした。

 

これは困ったなあ。

 

そう思った私は、保護者面談でお母様に相談をしました。

すると、お母様自身も「うまく褒めてあげることができなくて困っているんです。」と悩んでいることが分かりました。

 

 

「先生、私たち(両親)の代わりに、たくさん褒めてあげてくれませんか。」

 

 

それを聞いた私は、授業ではどんな小さな努力も承認するようにして、

彼女のやる気になってもらえるようアプローチを重ねていきました。

 

「すごい!今日のところは難しいのに3つも単元を進められたね!」

「最近、自習に来る日が増えてるね。前回よりも頑張ってるじゃん。」

「以前よりもわからない問題に挑戦するようになったね!」

 

些細な変化について承認をしてあげると、

本人はとても嬉しそうに反応してくれました。

 

そんなYちゃんは、しかし本当に驚くほど素直に勉強に取り組むようになっていきました。

 

そして、ついこの間の学年末試験のことです。

 

 

 

私「試験はどうだった?」

 

Yちゃん「先生見て!どう?頑張ったでしょう!?」

 

 

 

本当に嬉しそうに英語の解答用紙を見せてくれました。

 

予想では10点くらい上がっていればすごい方だという気持ちでしたが、

なんと40点も上がっていたんです!

 

喜びの声を聞くことができました。

 

 

 

 

生徒面談で変化を伝える

 

そんな彼女と受験学年に上がるにあたって、生徒面談を行いました。

 

私「この2年間を振り返ってみて自分に点数をつけるとするなら何点?」

 

Yちゃん「75点!1年の頃は勉強の習慣が付かなくて積極的になれなかったけど、2年生になって学習習慣が付いて勉強にも熱心に取り組めるようになったと思います。」

 

私「今回の試験は本当に頑張ったよね。」

 

Yちゃん「たぶんこれまでで一番勉強したと思う。」

 

私「最後の一年をどう過ごしたい?」

 

Yちゃん「適度に休息を取りながらも勉強を頑張りたい。あと悩みを溜めないようにする!

 

私「それはいい事だね!少しでも悩んだり不安を抱えたら絶対誰かに相談するんだよ。」

 

 

私「ちなみに将来は今のところ何がしたいの?」

 

Yちゃん「それが何も決まってないんだよね。」

 

私「どんな仕事に就くかはそんなに大事なことじゃないよ。それよりもYはどんな人間になりたいかな?」

 

Yちゃん「うーん、みんなに褒められるような存在になりたいかな。」

 

私「なるほど!それはYにとって一番大切なことだね!」

 

 

 

その後、

そうした人間になるために高校生活を送るにはどうしたらよいか、

今の学力から目指せる場所はどこか、

そのために3年の内申をどれくらい目指すか、

など具体的に今後の方針について話し合いました。

 

 

受験生になる意識

新しく受験生になる生徒たち。

しかし、いつから受験生という自覚を持つようになるのかは、

環境に影響されます。

 

特に、今年度の受験生はコロナ禍ということもあり、

全体的にスイッチが入りづらかったように感じます。

 

来年度もまだ例年とは異なる環境下で受験をしなければなりません。

そんな中で彼らが後悔をせず入試まで走り切れるように、

年間を通して受験生の意識を高める機会を設けています。

 

高校入試ガイダンス(説明会)も行いました。

 

進むべき道をしっかりと定め、

真っ直ぐにその道を走っていけるよう、

新たな受験生を今から全力でサポートして参ります。

 

 


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